SIMカード送られてきたら刺して開通したら終わりです。簡単です。
povoもeSIMにできるのですが、そうすると海外にいった時に現地のSIMと差し替えるっていうのができなくなるので、わたしは物理SIMを選択しております。
私のiPhoneケースはずっとオーストラリアのBerrloy製でして・・・・このとおり
SIMピンと外したSIMカードを収納でき、しかもクレカを3枚収納できるので、免許とクレカ1枚ともしもの時の1000円札1枚を収納してこれだけで外出しております。このメーカーが好き過ぎて外出の時のパソコンバッグもこのメーカーです。
開通するとわたしのiPhoneには
このように主回線と副回線の表示が出ました。
わたしはSoftBankはデータ無制限のテザリングでもバリバリ使う契約であくまでpovoはSoftBankが落ちたり田舎でつながらなかった時のためのものですが、格安SIMを2枚契約してデータを使い切ったらもう一枚に切り換えるとか、個人と会社で2枚契約してみたいな使い方が可能です。片方が落ちてもLINEやメッセンジャーはそのまま使えますし、音声通話ももちろんいけます。
これからのスマホは
1 まずSIMロックは解除しておく
2 マルチSIMで災害対策
というのがリテラシー高い人の常識になるのではないかと思います。あなたも転ばぬ先の杖はどうでしょうか。
■
わたしと音喜多君、立憲の中谷さん、自民の藤末さんの新刊「日本沈没を食い止めろ!」がでました。
編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2022年7月6日の記事より転載させていただきました。
文・永江 一石/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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