6月8日(水)、千葉県船橋市の船橋港へハゼ釣りに出かけた。アタリはあるものの掛けるのに苦戦したが、潮が下げると活性が上がり、最終的に30尾超のハゼをゲットできたので、その模様をリポートする。

船橋港でハゼ釣り

6月8日(水)、千葉県船橋市の船橋港へハゼ釣りに出かけた。ひと月ほど前に様子を見に行った時はまだ型が小さくて、姿は見えてもなかなかハリ掛かりしない感じだった。

10時の開店に合わせて稲毛のキャスティングでエサの青イソメを購入。ここでは100gから販売しているので、ハゼ釣りにはちょうどいい量だ。

船橋港でのハゼ釣りで本命30尾 干潮タイミングで活性アップ
(画像=船橋港でのハゼ釣りで本命30尾 干潮タイミングで活性アップ船橋港周辺略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)、『TSURINEWS』より 引用)

ウキ釣りに変更

11時ごろ船橋港に着くと、海の色がバスクリンのように真っ青。スマホで調べると、前週からの青潮が続いているようだった。「これではダメかな」と思いながら、前に見た海老川河口のスロープに行ってみる。何人か先行者がいたので、その間に入る。

投げ仕掛けで始めるがアタリが出ない。先行者はノベ竿のウキ仕掛けでひん繁にアワせている。なかなかハリに掛からないようだが、アタリは出ている。そこで、私もウキ釣り仕掛けに替える。

船橋港でのハゼ釣りで本命30尾 干潮タイミングで活性アップ
(画像=船橋港でのハゼ釣りで本命30尾 干潮タイミングで活性アップ釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)、『TSURINEWS』より 引用)