ogawa (小川)が販売しているツインピルツフォークt/cの生地はポリコットン素材で保温性が高く、冬のキャンプでも使えるオールシーズン対応のテントです。そこで今回は、小川のツインピルツフォークt/cをご紹介!使い方やアレンジ方法も合わせて紹介します。
目次
「ogawa(小川)」について
ツインピルツフォークt/cのおすすめポイント
「ogawa(小川)」について
老舗のアウトドアブランド
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ogawa(小川)は、テントやタープなどのアウトドア用品の製造や販売を行っています。小川は1914年からブランドを展開しており、100年以上の長い歴史がある老舗のアウトドアブランドです。
アウトドア用品だけでなく、防災用品も取り扱っています。また、製造と販売だけでなく製品の修理やクリーニングなども行っており、アフターサービスが充実しているのでユーザーにとってはありがたいメーカーです。
POINT
- 当記事は2022年6月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります
ogawaが取り扱う製品
小川ではおもにテントやタープ、シェルターなどのキャンプギアを幅広く取り扱っています。また、Tシャツやパンツなどのアパレル商品も取り扱っており、多岐に渡る商品があるのが特徴です。
そんな小川製品の中でも、今回は「ツインピルツフォークt/c」というテントについてご紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。
ツインピルツフォークt/cについて
ツインピルツフォークt/cは、小川の中でも人気が高いテントです。コットン生地の素材感が心地いい2017年製のシェルターで、フレームには強度の高い直径30mmのアルミフレームを採用しています。
スタンディングテープが付属しているので設営が簡単で、フルインナーを使えば快適なスペースを確保することができるでしょう。また、ハーフインナーを使えばリビング付きのテントになり、二又フレームを使えば空間を有効活用できます。
オプションについて
- フルインナー・ハーフインナー・二又フレームはオプションです
ツインピルツフォークt/cのおすすめポイント
保温性が高いのが特徴
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ツインピルツフォークt/cの生地の素材にはその名の通りポリコットンが使われているため、火の粉の飛散に強く保温性や断熱性が高いのが特徴です。また、スカートが付いているので隙間から風が入ってくるのを防ぐことができます。
オプションとなっているインナーテントを使うことでシェルターとの間に空気の層ができるので、より効率のいい保温効果を期待できるでしょう。薪ストーブと併用すればより暖かく過ごせます。
使い方がとても簡単
ツインピルツフォークは、設営するのがとても簡単です。同じくらいの大きさがありサイズ感が近いテントの場合、設営に1時間ほどはかかるでしょう。ですが、ツインピルツフォークは30分ほどで設営することができます。
そのため、小さなお子さんとのキャンプでも飽きさせることはなく、お手伝い感覚で一緒に設営することも可能です。短時間で設営が終わればその分ほかの作業に時間を使えるので、充実したアウトドアになるでしょう。
広々とした空間を作れる
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ツインピルツフォークのサイズ感は630cm×355cm×210cmで、大きさのある広々とした空間を作ることができます。ペグの数が15本ほどとほかのテントと比べて少なくて設営の工程が短く済むのもメリットです。
また、オプションとなっている二股ポールを使うことでさらに広い空間を演出することもできます。オープンスタイルやフルクローズスタイルなど、シーンによって使い分けることができるのも嬉しいポイントです。