目次
付属品充実の初心者向けTCタープ2選
難燃性プラス遮光性の高いタープ3選

付属品充実の初心者向けTCタープ2選

1.BUNDOK スクエア タープ TC

BUNDOK スクエア タープ TC

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ290x290cm

BUNDOKのスクエアタープTCは、名前の通りスクエア(正方形)タイプのポリとコットンの混紡素材のタープとなっています。こちらは付属品が充実していることがまずおすすめのポイントです。

タープ本体にロープが8本、ペグ10本にポールが4本、それとキャリーバッグも付属しています。これだけあればまだペグやポールの手持ちに余裕のない初心者の方でも、いろいろなパターンのタープ設営が可能です。

素材は難燃性・保温製にすぐれたポリコットン

その遮光性や保温性は、実際に動画でその生地の厚みを見ていただき、その目で確認してもらうのが一番でしょう。もともとコットンやポリエステルは生地の厚みがあるため保温性や遮光性は高いといわれている素材となっています。

タープを設営した後の上の生地の明るさと内側の影の部分の色みの違いで、かなり遮光性が高く生地にも十分厚みがあることがおわかりいただけるでしょう。

生地は防水加工ずみで耐水性も◯

TC素材の数少ないデメリットはポリとコットンの混紡であるため、吸水性がよくそのままでは雨水が浸透してきやすいところです。しかしこちらの商品は防水加工がほどこされているので、すぐに使用することができるでしょう。

ただしキャンプでも使用頻度が高い方は、自分でも時々防水スプレーをしておくなどのケアをすることで防水効果を長く保つことができます。それによってTC素材のデメリットをカバーし、より高い防水耐性を継続することができるでしょう。

2.NORDISK|カリダイヤモンド

NORDISK カリ ダイヤモンド 20

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ575×740cm

非常に大きなサイズのこちらは、NORDISKのカリダイヤモンドというタープです。名称にコットンタープと入っていることがありますが、こちらでいうコットンとはテクニカルコットン(TC)のことで、実際にはポリエステル65%コットン35%の混紡素材となっています。

カラーは1カラーだけですが、自然の土や木の色にもテントなどのカラーとも何にでも合わせやすいナチュラルカラーです。

こちらも嬉しいポール付きタープセット

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

こちらもいろいろなアイテムを買い集めるのが大変な初心者の方でもこれだれでタープが設営できるポール付きのセットアイテムとなっているのがポイントです。付属品は高さ260cmのポールが2本、スチール製のペグ10本、ロープと収納バッグも付いています。

はじめてタープを買うという方は、そのタープにあったポールが付いていると手軽に使えて便利です。さらにこちらは大きなファミリーサイズタープですので、キャンプはしないがバーベキューで日かげを作るものが必要になったという時にも多人数用の屋根として活躍するでしょう。

難燃性プラス遮光性の高いタープ3選

1.QUICKCAMP|TCレクタタープ

QUICKCAMP TCレクタタープ QC-TCRT400

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ440×400cm

生地の防水加工だけでなく、カビ防止加工までされているTCタープがこちらです。いつも忙しくてタープやテントのメンテナンスに十分に時間をかけられないという方の、もしもしカビが生えたらというお悩み解消に役立つでしょう。

カラーはグレーとネイビーがあるので、こちらもお好みで選ぶことができます。手持ちのキャンプギアや、車の横に設営する方は車のボディカラーと合わせやすい明るめ・暗めと揃った色展開です。

リップストップ生地で丈夫さアップ

こちらはただのTC素材とは違い、リップストップというナイロン繊維を混ぜた織り方を採用しています。ナイロンは化学繊維の中でも薄くて丈夫なことに長けた素材ですので、ポリエステルとコットンだけの混紡よりもより強度がアップが期待できるでしょう。

2.テンマクデザイン|コットンヘキサ

テンマクデザイン 焚火 タープ コットンヘキサ M

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ460×435cm

テンマクデザインのこちらのタープもコットンヘキサとありますが、ポリエステルとコットンの混紡であるテクニカルコットン製のタープとなっています。非常に厚くてしっかりとした生地でできているため、影が濃い(遮光性が高い)のも評判のタープです。

もちろん焚き火タープという名前を謳っているとおり、難燃性の高さはブランドからもお墨付きです。炎でタープ生地を炙るような使い方をすれば穴は開きますが、延焼はしづらい素材となっています。

嬉しい表面撥水と防カビ効果付き

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タープの生地部分にはしっかりとポリコットンのデメリットである吸水をフォローしてくれる表面撥水加工がしてありますので、防水性能に関しても安心してお使いいただけます。またそれだけでなく防カビ加工も施されているため、コットン生地にありがちなカビの被害も少なく抑えてくれるでしょう。

こちらは使用していくうちに経年劣化するポリウレタンコーティングではありませんので、特別なメンテナンスが不要でそのまま長く使うことができます。

3.ムササビウイング13ft.TC

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC

【2022最新】TC素材のタープおすすめ6選。難燃・保温・遮光など機能性抜群!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ390×380×240cm

テンマクデザインのムササビウィング13ft.TCもTC素材のメリットを生かした焚き火タープです。また非常に厚手の素材でできているため、遮光性も高い製品となっています。

また名前のようにムササビが翼を広げたような五角形の変わった形をしているのも特徴で、これにより初心者の方でもほかとは違うかっこいい張り方がすぐにできるのも魅力です。

特殊な縫製糸で雨染みも防ぐ

TC素材だと防水性が気になる方も多いですが、テンマクデザインのTCタープはPUコートを使わないというこだわりがあります。これは、雨によって生地の目が摘むため雨水が通りにくいようにデザインされています。

また生地の縫製部分からの雨染みには特殊な防水糸を使うことによって、内側には影響がないようにしているのもポイントでする