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ドアがバタンと閉まるのを防止するおすすめドアクローザー
ドアがバタンと閉まるのを防止するドアクローザーの調整方法

ドアがバタンと閉まるのを防止するおすすめドアクローザー

ドアがバタンと閉まる原因と防止方法を徹底解説!
(画像=引用:Amazon、『工具男子』より引用)

ドアにドアクローザーがない場合や、ドアクローザーが付いているもののうまく機能していない場合は、新品のドアクローザーを取り付けることをおすすめします。ネット通販でも販売されているので、ご自宅のドアに取り付けできるかを確認して購入しましょう。

おすすめ①リョービ ドアクローザー ドアマン

ドアがバタンと閉まる原因と防止方法を徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

リョービ ドアクローザー ドアマン
900mm×2100mmまでの木製ドア、サッシドア(アルミ・スチール)に取付できます。

リョービ(Ryobi)の「ドアクローザー ドアマン 玄関、勝手口用S-102P」は、900mm×2100mmまでの木製ドアやアルミ・スチール製のサッシドアに取付できるドアクロザーです。ドアマンシリーズの中でも玄関、勝手口用となっており、右開き・左開き共用で使えます。

ドアが閉まるときに「バタン」という大きな音がしなくなるのはもちろん、ストップ装置が付いているので、風を通したい時などにドアを全開にしたまま止めておくことができます。DIYで取り付けできる商品を探している方におすすめです。

おすすめ②リョービ ドアクローザー 3バルブラッチングアクション付

ドアがバタンと閉まる原因と防止方法を徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

リョービ ドアクローザー 3バルブラッチングアクション付
タイプ: パラレル型
勝手: 左右兼用

リョービ(Ryobi)の「ドアクローザー3バルブラッチングアクション付」は、直線と曲線が融合したデザインが特徴のドアクローザーです。ストップ装置は本体に内蔵されており、取り付けビスが見えないので、見た目がすっきりしています。

3バルブ調整タイプで左右兼用で使うことができ、およそ30万回の使用に耐える耐久性を持っています。業者に頼まず簡単に取り付けることができる商品です。

ドアがバタンと閉まるのを防止するドアクローザーの調整方法

ドアがバタンと閉まる原因と防止方法を徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

ドアクローザー本体の横には「調整弁」というネジが取り付けられています。ドアによって様々ですが、通常1~3個のネジが付いており、ネジを調整していくことでドアを閉める時の音を軽減できる場合があります。

ドアクローザーの調整は基本的にドライバーだけでできます。調整ネジをドライバーで右に回すとスピードが遅くなり、左に回すとスピードが速くなるため、ドアの開き具合を確認しながら調整します。調整ネジが2~3個ついている場合はドアの可動域ごとに調整ネジが異なるため、2mm程度慎重に回しながらスピード調節を行いましょう。