早すぎる梅雨の終わりが告げられ、連日の猛暑に人としての形態を保てなくなる日々が続いているが、皆さまいかがお過ごしだろうか。帰宅と同時に限界まで設定温度を下げたエアコンの風にあたり、しばし大の字に寝転ぶ日々を送っているのは筆者だけではないはずだ。
2022年の夏は暑い!
「節電もしないといけないけれど、まずはエアコンでキンキンに部屋を冷却せねば……。」と思い込み、数十年生きてきた筆者であるが、なんと実はさらに効率のよいエアコンの使い方があったと知り、腰を抜かしている。
エアコンの正しい使い方を紹介してくれているのは、まっつーさんのこちらのツイート。
エアコンは「いきなり冷房」ではなく「まずは送風」がオススメ!
なんと、いきなり冷房を使用するのではなく、まずは送風で部屋の中の空気を循環させ、体感温度を下げるというエアコンの使い方があるとのこと。その際に、窓を開けるとさらに有効とのことである。人生で一度も経験したことのないエアコンの使い方に、ただただ驚くばかり。
亜熱帯化した日本で生きていくために大切なことだと思うので、学校の授業で教えてほしいくらいだ。
コメント欄でも「なるほど」「たしかに車に乗るときも、まずは窓を開けて換気をするかも」「朝もまずは窓を全開にしてからエアコンを回すな」など、目からウロコの情報に驚きつつも納得しているコメントが大集結している。