暑い夏の到来、手軽に作れておいしいメニューが知りたい、と思っている人は多いのではないだろうか。そこでおすすめしたいのが「焼きしゃぶサラダ」。実はこの料理、「家事ヤロウ」で木村拓哉が披露し、話題となったものだ。この記事では、焼きしゃぶサラダの作り方と、筆者が実際に作ってみた感想を紹介する。

おいしそうなレシピで人気の番組「家事ヤロウ」

「家事ヤロウ」は、2018年4月11日からテレビ朝日系で放送されているバラエティ番組だ。カズレーザー、バカリズム、中丸雄一という家事初心者の3人が番組の中で、基本はもちろん、すぐに役立つライフハックまで、家事のあらゆる知識を身に付けていく。 中でも人気なのが、レシピ紹介だ。同番組で紹介された料理の多くはSNSで話題沸騰。いわゆる「バズりレシピ」として注目を集めている。

番組放送後話題沸騰!「キムタク流焼きしゃぶサラダ」

そのような「家事ヤロウ」で今年の4月に紹介され、話題となったのが「キムタク流焼きしゃぶサラダ」。作り方を紹介しよう。

<作り方>
1.もやし400グラムを熱湯で1分程度ゆでてザルにあけ、粗熱を取る
2.レタス半玉を親指くらいの幅にザク切りにして、氷水に浸しシャキっとさせる
3.もやしをボウルに入れ、ごま油・みりん各大さじ1、おろしにんにく少々を入れてあえる
4.りんご酢大さじ1を加えて、さらにあえる
5.フライパンに適量のごま油を熱して、しゃぶしゃぶ用の豚ロース肉250グラムを焼く。片面が焼けたらひっくり返し、適量の塩コショウを振って味付けする
6.お皿に2を盛り付け、その上に4を敷き詰める。5を載せて小ねぎを散らし、特選味付ぽん酢をかけたら完成。豚肉に野菜を巻き込んで食べるのがキムタク流。

実際に作ってみた!感想は……?

木村拓哉の「しゃぶしゃぶの食べ方」が絶品!激ウマすぎた...…
(画像=筆者撮影)

早速、わが家でもチャレンジ。所要時間は全部で30分足らずと手軽に作れた。小ネギの他に、千切りにした大葉、ミョウガ、ごま、キムチを用意。家族各々好きなトッピングで楽しんでみた。サッパリとおいしく、暑くて食欲のない日にもおすすめだ。まだまだアレンジのし甲斐がありそうなので、もう少しレシピを研究してみたいと思う。

キムタクレシピで暑い夏を乗り切ろう

「キムタク流焼きしゃぶサラダ」は、もやしやレタスの食感と、さわやかな味付けが美味。ご飯のお供にはもちろん、お酒のあてにもピッタリだ。ぜひ、この夏のヘビロテメニューに加えてみてはいかがだろう。

文・大中千景

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