ボイリーサイズは?
流通しているもので多いのは15~20mmのサイズとなっています。
またそれよりも小さいサイズも大きなサイズも存在し、釣りの組み立ての中で使い分けたりします。

(画像=サイズも様々(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)、『TSURINEWS』より引用)
ボイリーのさまざまなフレーバー
続いてボイリーのフレーバーについて解説します。
動物系
魚粉、甲殻類、貝類などの鯉の好む動物性タンパク質がメインに配合されています。釣りの戦略においてベースとして使われることが多いです。
フルーツ系
パイナップルやバナナなどの甘いフルーツの香りが特徴です。甘いものに反応しやすい鯉にとってうってつけのフレーバーです。
スパイス系
唐辛子やニンニクなどの香辛料が配合されているフレーバー。意外かもしれませんが鯉はスパイス系も好んで食べます。