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ゴミの分別もできる画期的な仕様
フタがもたらす数多くのメリット
ゴミの分別もできる画期的な仕様
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(画像=『cazual』より引用)
ゴミ袋の固定方法が、なかなか特徴的です。ゴミ箱の内部に合計6個のスナップボタンが備わっており、ゴミ袋を噛み込ませるようにセットします。ゴミ袋のレイアウトは自由自在。ゴミ袋を2つ使用すれば、燃えるゴミと燃えないゴミを分別することもできます。
さらに本体の底部には防水のシートが使用されており、多少の汁漏れならば受け止めてくれる仕様です。空き缶からこぼれたジュースやビールによって、テントの床が汚れるのを防いでくれます。
フタがもたらす数多くのメリット

(画像=『cazual』より引用)
使用しないときにはフタを閉じることで、ゴミが目につかない状態で置いておけます。それに加えて、目を離している間にカラスに荒らされるリスクを軽減してくれる利点も。
そしてキャンプ場にゴミ箱が設置されていない場合は家に持ち帰ることになりますが、その際も、フタの存在が大きく役立ちます。ニオイの発生を大幅にカットしてくれるほか、車の揺れによって転倒した際も、中身が飛び出すことがありません。
ゴミ箱にフタがついているだけで、これだけ多くのメリットがあります。