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その名も「テントイン ポップアップ トラッシュボックス」
2人用のテントに入れても余裕のコンパクトさ!

その名も「テントイン ポップアップ トラッシュボックス」

【キャンプ用ゴミ箱レビュー】オレゴニアンキャンパーの製品ならテント内でも使えるぞ!
(画像=『cazual』より引用)

キャンプでは、多少なりともゴミが発生します。手が届く場所にゴミ箱があると便利なのですが、普段から家庭で使用しているようなゴミ箱を持っていくわけにもいきません。

そこで人によってはゴミ袋を足もとに置いたり、また人によってはレジ袋をテーブルの脚にくくりつけたりして使うこともあるでしょう。しかしそれでは、どれだけオシャレなキャンプ用品を買いそろえていたとしても、決して見た目がいいものではありません。

【キャンプ用ゴミ箱レビュー】オレゴニアンキャンパーの製品ならテント内でも使えるぞ!
(画像=『cazual』より引用)

今回クローズアップするオレゴニアンキャンパーの「テントイン ポップアップ トラッシュボックス」は、薄く折りたためるゴミ箱。収納時は折りたたまれた状態のままバックルで固定しておき、使用時にバックルを外すことで、内蔵されたスプリングの弾性により本体が展開する構造です。

携帯しやすいだけでも十分便利ですが、この製品の魅力はそれだけにとどまりません。キャンプにおいて非常に有用な機能が、ふんだんに盛り込まれています。

2人用のテントに入れても余裕のコンパクトさ!

【キャンプ用ゴミ箱レビュー】オレゴニアンキャンパーの製品ならテント内でも使えるぞ!
(画像=『cazual』より引用)

折りたたんだ状態で携帯できるゴミ箱は、今となってはそれほどめずらしくありません。この製品の本当の強みは、テント内で使えるよう、コンパクトに設計されている点です。

直径30cm、高さ27cmに抑えられており、形状にもよりますが、2人用のテントに入れても窮屈になりません。

そもそもテントに入れられると、どんなときに便利なのか……。

それはたとえば、夜にテント内で飲食をする場合や、昼間から雨が降っていて、ほとんどの時間をテント内で過ごすような日など。自立するゴミ箱が手もとにあると、ゴミをポイポイと投げ入れることができます。ゴミ袋をガサゴソと広げる手間や、手に汚れが付着するストレスもありません。

【キャンプ用ゴミ箱レビュー】オレゴニアンキャンパーの製品ならテント内でも使えるぞ!
(画像=『cazual』より引用)

また、背が低いために、テントの前室に設置できるのも便利な点です。これなら居住スペースが圧迫されることもなく、至極快適に使えます。容量は約19Lと、ソロキャンプ用のゴミ箱として必要十分。たとえテント内で使用するつもりがなくとも、この手頃なサイズには大きな価値があります。