まずは干潟でアサリ手中
実はあまり成果は期待せずに行ってみたのですが、比較的人が多かった南側の干潟で掘ってみると、結構アサリが出てきました。2cm以下のリリースサイズも半分くらい交じったのですが、それでも特に広範囲を探らなくてもコンスタントに数を重ねていくことができます。妻と娘は女子トーク?をしながら掘っており、気分転換には丁度良さそう。
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(画像=家族で潮干狩り(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)
息子はというと、たまたま見つけたツメタ貝に興味を示し、「それレアな貝で美味しいからたくさん採って!」と発破をかけると、意気揚々とひざ下まで浸かるエリアに行ってしまいました。
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(画像=息子は途中からツメタ貝駆除担当に(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)
男子チームはツメタ貝狙い
息子を一人にするのはさすがに心配なので、ここからは女子2人、男子2人と二手に分かれてやることに。悪くない展開です。
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(画像=いいサイズのアサリがしっかりいました(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より引用)
ちなみにツメタ貝は、干潟ではほぼ100%砂に潜っているのですが、ひざ下まで浸かるエリアなら砂に潜っていない個体が多く、息子のように専門?で採るのであればこういうエリアに繰り出した方が効率がいいかもしれません。もちろん、足先が隠れるサンダルを履いて。