当日の釣果とお願い

感動冷めやらぬうちに800gのアオリイカを追加し、2時間ほどの釣行は大満足で幕を閉じた。

今回、ひじきを干しにきた地元の人たちと話をすることができた。ゴミを拾ったり、ひじきを干すために掃除したりされていた。釣り人を敵対視するワケでもなく、フレンドリーに会話してくれた。

地域の人との関係を良好に保つことは、次回の釣行にもつながる。読者の皆様も最大限地域の人たちを優先することを忘れず、キレイな漁港を守る気持ちで釣行してほしいと思う。 

<週刊つりニュース中部版 APC・東弘幸(TEAM HEARTS)/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年6月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?