日差しや雨からキャンパーを守ってくれるタープ。設営が難しそうなイメージがある方も多いでしょう。コールマンのxpヘキサタープ/mdxなら、設営が簡単なので初心者でも安心です。今回は、夏キャンプの必需品とも言えるコールマンのヘキサタープをご紹介!遮光性も抜群です。

目次
「コールマン」について
ヘキサタープについて

「コールマン」について

アメリカのキャンプ用品メーカー

【夏キャンプの必需品】コールマンのヘキサタープは初心者でも設営が簡単!遮光性も◎
(画像=出典:unsplash.com,『暮らし〜の』より 引用)

「コールマン(Coleman)」は、キャンプ用品の製造や販売を行っているアメリカのメーカーです。1900年頃、ウィリアム・コフィン・コールマンという人物がオクラホマ州にて創業しました。現在の本社はカンザス州です。

創業当初はガソリン式ランプのリースを行っており、現在ではテントを始めとしたキャンプ用品全般を取り扱っています。日本法人としてコールマンジャパンがあり、日本人向けに作られた製品もあります。

POINT

当記事は2022年6月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

コールマンのおもな製品

【夏キャンプの必需品】コールマンのヘキサタープは初心者でも設営が簡単!遮光性も◎
(画像=出典:unsplash.com,『暮らし〜の』より 引用)

コールマンではテントやランタン、焚き火台やクーラーボックスなどのアウトドア用品をおもに取り扱っています。利用する人数ごとのテントがあったり、使わないときに嬉しい収納袋付きのアイテムがあるのが特徴です。

また、普段使いができるリュックやTシャツなどのアパレル商品など、取り扱っている製品は多岐に渡ります。今回は、そんなコールマン製品の中でも「xpヘキサタープ/mdx」についてご紹介していきます。

ネット・実店舗ともに購入できる

コールマンの商品は、公式オンラインショップで通販することができます。大きな商品は持ち運びが大変なので、直接自宅に届けてくれる通販は便利です。また、キャンプ用品店や登山用品店、釣具店やホームセンターなどの実店舗で購入することもできます。実物を見て決めたい方でも安心です。

コールマンの「xpヘキサタープ/mdx」

タープの中でも家族やグループなど、人数がいるときに最適な大きさなのがヘキサタープです。幕の大きさはあるものの、1人でも簡単に設営することができるため、幅広い層からの高評価を得ています。

耐水圧は1500mmと天気が悪い日のアウトドアにおいてとても心強い味方ですが、光や風を通しやすい素材のため天気がいい日の日除け効果はそれほど期待できないでしょう。また、ステンレス製のポールは重量がありますが頑丈です。

ヘキサタープについて

ヘキサタープがあるとプライベート空間を確保できる

【夏キャンプの必需品】コールマンのヘキサタープは初心者でも設営が簡単!遮光性も◎
(画像=出典:amazon.co.jp,『暮らし〜の』より 引用)

ヘキサタープは、キャンプなどのアウトドアで雨や日差しを避けるために使う六角形の大きな幕のことを指します。周りからの視線を遮ってプライベートな空間を演出できるので、他人の目を気にせず過ごせて便利です。

ヘキサタープは必須アイテムというわけではないので、テントのみでキャンプをする人もいます。そのため、中にはヘキサタープの購入を迷っている人もいるでしょう。そこで今回は、コールマンのヘキサタープの魅力をご紹介します。

テントの外で開放的に楽しみたい人におすすめ

テントの外に椅子やテーブルを並べて開放感を楽しみたい方には、急な雨や強い日差しを遮るためにヘキサタープがおすすめです。また、日帰りのため寝るスペースがいらないデイキャンプの場合、ヘキサタープがあればテントがなくても充分楽しめます。

なくても特に困らないものではありますが、ヘキサタープがあれば何かと使い勝手がよくて便利です。そのため、これまでよりも充実したアウトドアを楽しむことができるでしょう。

アレンジ性が高い

【夏キャンプの必需品】コールマンのヘキサタープは初心者でも設営が簡単!遮光性も◎
(画像=出典:unsplash.com,『暮らし〜の』より 引用)

ひと口にタープと言っても幕の形によってスクエアタープやウィングタープなどさまざまな種類がありますが、今回紹介するのは幕が六角形のヘキサタープです。ヘキサタープは、張り方を変えると日陰になる面積を調整することができます。

そのアレンジ性の高さが一番の魅力です。スクエアタープと比べると面積は狭いですが、使うポールが少なく設営や撤収がとても簡単なので扱いやすいでしょう。また、コンパクトに収納することができます。