【対処法2】「自動ロック機能」をオフにする方法
一定時間操作していなかったら急に画面が暗くなってしまう場合、「自動ロック」の時間が短すぎる可能性があります。すぐに画面ロックされる場合は、以下の手順を参考に画面ロックまでの時間を長めに調整してみましょう。

(画像=【1】設定アプリを開き、①「画面表示と明るさ」をタップします。【2】②「自動ロック」をタップし、ロックまでの時間を設定しましょう,『オトナライフ』より 引用)
筆者は自動ロックまでの時間を2分に設定しています。この程度の時間がもっとも不自由に感じることがありません。最大で5分まで設定可能ですが、あまり長時間に設定するとバッテリーの消耗が早くなるため、最適かつ最低限の時間に設定することをおすすめします。
【対処法3】「低電力モード」をオフにする方法
「低電力モード」をオンにしている場合、バッテリー残量が一定より下回ると、急に画面の明るさを下げられてしまいます。
画面の明るさをそのままにしたい方は、以下の手順を参考に設定を変更しましょう。

(画像=【1】設定アプリを開き、①「バッテリー」をタップします。【2】②「低電力モード」をオフに設定し、完了です,『オトナライフ』より 引用)
まとめ
今回はiPhoneの画面が急に暗くなる原因と対処法について解説しました。
夏になるとどうしても暑さで画面の明るさを下げられてしまうため、まずは端末温度を下げる工夫とすると良いでしょう。
その他にもiPhoneの明るさ調整機能や画面ロック、低電力モードなど、設定の都合で急に画面が暗くなることもあるため、ご紹介した3つの設定は本記事の手順を参考にぜひチェック&見直しをしてみてください。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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