下準備
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なのでラム肉をスライスします。
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スライスしたラム肉をジップロックなど密封できるビニール袋に移し、そこへ【カルディ】で売っている「ケバブの素」を流し入れます。
味見してませんが、もうこの時点で成功を確信しました。
「ケバブの素」の香りがもろにケバブショップから漂うあの香りなんですもの!
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ラム肉に【カルディ】で売っている「ケバブの素」が馴染むように軽く揉んでから放置します。
この放置タイムは15分間と裏書に書かれています。
なので15分間の放置。
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その放置時間でトッピング野菜を準備します。
まずはトマトスライス。
そういえば以前テレビで唐揚げの作り方の実験特集をしていて、そこで記憶に残ったのがタレに漬け込む時間でした。
味を染み込ませるために丸1日タレに漬け込んだりするなんて話も聞きますが、この番組ではさまざまな漬け込み時間で実験したのです。
漬け込まずタレにくぐらせたらすぐに揚げてしまうパターンから1日、2日と漬け込む方法まで。
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続いて紫キャベツ。
もちろん普通のキャベツでOKなのですが、雰囲気と彩りで紫キャベツを選択。
話を挟みますが、その番組の実験でわかったのが、長く漬け込むとタレの味は染み込むけど、浸透圧で塩分と水分が置き換わってしまい長く漬け込むとパサパサな唐揚げに仕上がるということ。
そこで食べるときに肉汁がいっぱい出て、それでいてタレの味がしっかり染みている時間を番組では探って行ったのです。
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玉ねぎを薄くスライス。
さらにお好みの野菜をカットしておきます。
さて、番組の実験結果ですが、なんと【カルディ】で売っている「ケバブの素」と同じように、やはり漬け込み時間は15分間だったのです。
10分でもなく、20分でもない、15分がベストでした。
調理開始!
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15分たったところで、調理開始となります。
クッカーにオリーブオイルを注ぎ、バーナーで熱します。
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クッカーが温まったら【カルディ】で売っている「ケバブの素」に漬け込んだラム肉を焼きます。
タレの香りそもそもがおいしそうでしたが、焼きを入れるとなおさら芳ばしさが漂います!
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ラム独特の香りと【カルディ】で売っている「ケバブの素」は絶妙に相性がいいようです。
ラム肉は焼きすぎると硬くなるので、ほどほどのところでバーナーの火を止めます。
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続いてピタパンの準備。
日本ではピタパンを半円に切って使うやり方をよく見かけますが、ワタクシの好きなのは開く使い方。
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円形のまま開くので、具材をたっぷりトッピングすることができるんです。
そこで重要になってくるのがケバブを包むモノ。
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お店で売っているケバブのように袋状のモノがいいんですが、簡単には用意できません。
そこでオーブンペーパーで代用します。
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包み方はどうでもいいんですがね、食べやすい方がいいでしょう。
というわけで、正方形に切ったオーブンペーパーを折って袋状にします。
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ピタパンの表面を軽く焼いたら、オーブンペーパーに仕込みます。
この焼き加減が、意外とポイントです。
あまり焼きすぎるとピタパンが硬くなってトッピングを詰め込みにくくなる。
焼かないと冷たくておいしさが半減する。
絶妙な焼き加減で調整してみてください。
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といいつつ、ワタクシはピタパンを結構ガッツリ焼いた方が、食べるときにパリパリした食感で好みです。
たがら具材を詰め込むときはピタパンが割れてしまわないように要注意。
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用意した具材を詰め込んだら、街で大人気のケバブが完成!
作るのも簡単で、しかもおいしい!
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【カルディ】で売っている「ケバブの素」があればキャンプは絶対に大盛り上がりのはず!
ぜひお試しあれ!
文・アマキン/提供元・cazual
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