ロゴスには、さまざまな種類のタープが販売されています。今回は最新情報や評判を基に、ロゴスのおすすめタープをまとめてみました。遮光性と耐風性の高いヘキサタープも紹介しているので、ご自身のニーズに合ったモデルをチェックしてみてください。

目次
ロゴスは人気のブランド
タープの選び方

ロゴスは人気のブランド

日本のアウトドアブランド

【2022】ロゴスのタープおすすめ5選!耐風性や遮光性◎のヘキサタープもご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ロゴスは、日本のキャンプ用品ブランドです。本社は大阪にあり、日本製ならではの機能性と海外ブランドっぽいデザイン性を兼ねえ備えています。展開しているキャンプ用品の種類も多く、豊富なモデルから好みのアイテムを見つけられる点も人気の理由です。

また、他のキャンプ用品ブランドと比較しても、安めな価格に設定されています。キャンプ初心者や、コスパのよさを求める方はぜひチェックしてみてください。

ロゴスはタープの種類が豊富

【2022】ロゴスのタープおすすめ5選!耐風性や遮光性◎のヘキサタープもご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

取り扱うキャンプ用品の種類が豊富なロゴスですが、タープもいろいろなモデルを販売しています。基本的にロゴスのタープは、レクタ・ヘキサ・ワンタッチ・カーサイド・タープテントの5タイプに分類されるので押さえておきましょう。

オーソドックスなのが正方形のレクタタイプと、六角形のヘキサタイプです。これは布とペグ、ポールを使って設営するので、自分のニーズに合わせていろいろな使い方ができます。また、風の影響を受けにくい種類なので、耐風性を求める方にもおすすめです。

ワンタッチタープは設営が簡単

ワンタッチタープは名前の通り、傘を開くようにワンタッチで設営できる種類です。初心者でも簡単にタープを設置することができ、手軽さを求める方に向いています。また、地面にペグを打つ必要がないため、場所を問わず使えるのもポイントです。

他にもいろいろな種類がある

ロゴスでは他にも、さまざまな種類のタープを展開しています。メッシュ素材で覆い囲えるメッシュシェルターや、車と連結して使用するカーサイドタープも便利です。また、テントとタープがセットになった、タープテントも販売しています。

ただしタープテントはロゴスで取り扱っているモデルの種類が少ないので、気をつけてください。豊富なモデルから選びたい方は、レクタ・ヘキサタープかワンタッチタープを選びましょう。

タープの選び方

①人数に合わせてサイズを決定

【2022】ロゴスのタープおすすめ5選!耐風性や遮光性◎のヘキサタープもご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タープを購入する時は、何人で使用するかを明確にしましょう。そこから、適切なサイズのタープを選ぶのがおすすめです。基本的にソロキャンプや少人数で使うならば、3〜4m程度のサイズであれば充分と言われています。

グループや家族で使いたい場合は、5m以上の大きなタープをチェックしましょう。ただし、タープは大きくなればなるほど持ち運びにくくなります。設営や撤収も簡単ではなくなるので、購入前に適切なサイズかを確認しておくのがおすすめです。

②生地をチェック

【2022】ロゴスのタープおすすめ5選!耐風性や遮光性◎のヘキサタープもご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タープはいろいろな生地のものが流通しており、それぞれ特徴が異なります。オーソドックスなポリエステル素材は、耐久性が高く比較的安価なモデルが多いです。ただしポリエステル素材は火に弱いので、焚き火の近くで使用する場合は向きません。

一方ポリコットン素材であれば火に強いので、焚き火の近くで使用しても安心です。テクニカルコットンとも呼ばれているので、焚き火をしたい方はぜひチェックしてみてください。

③ニーズに合った機能性かどうか

【2022】ロゴスのタープおすすめ5選!耐風性や遮光性◎のヘキサタープもご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タープは、自分のニーズに合った機能性を搭載しているかに注目して選びましょう。例えば、雨の多いシーズンや地域で使う場合は、耐水性の高いモデルがおすすめです。1000〜1500mm程度の耐水圧を持っていれば、多少の雨でも問題ありません。

また、真夏のように日差しが強い時期に使いたい場合は、紫外線カット素材や遮光性の高いタープが便利です。紫外線の影響を受けないだけでなく、涼しさも感じられます。

軽量性もチェック

タープを購入する時は、軽量性にも注目しましょう。軽いタープの方が、設営も簡単で持ち運びにも苦労しません。生地やポールの太さによってタープの重さは変わるので、気になった商品があったらどれくらい重さがあるのかチェックしておきましょう。

ただし、軽量性の高いタープは突風や強風時に影響を受けやすいです。そのため、風を逃がすような構造のモデルを選んで、軽量性と耐風性を両立させましょう。