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製品が持つ特徴や魅力を紹介!
製品の用途を紹介!日常もアウトドアも◎

製品が持つ特徴や魅力を紹介!

「大きな入れ物」といった表現がぴったり

買って損なし、タープバッグの魅力や使い方を余すことなく解説!キャンプでも家でも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

タープバッグは独特な形状も特徴の1つです。一言で形容するのであれば「大きな入れ物」という、雑とも感じられる表現がぴったりなアイテムだと言えます。S・M・L、どのサイズの製品も、さまざまなものをひとまとめにするのにとても便利です。

また、タープバッグ使用時にふちを外側に2~3回ほど折り返せば自立するというのも大きなポイントです。まさにバケツのような、しっかりと自立してくれる容器として活用できます。

「折りたためるバケツ」というイメージ

なお、本製品はよく「バケツ」のようだと表現されることも多いです。確かに、使い勝手はバケツに近いかもしれません。耐水性が高いので水を入れることもできるほか、形も似ています。ただし、タープバッグは小さく折りたためるのが大きな特徴です。

バケツはどうしても収納時にスペースを奪いますが、タープバッグであればバッグ自体をコンパクトに収納ができるので、持ち運ぶのにも大変便利です。

折り畳むとどれぐらいの大きさ?

買って損なし、タープバッグの魅力や使い方を余すことなく解説!キャンプでも家でも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

実際にどれほどコンパクトなサイズにまとめられるのか、タープバッグ ラウンドそれぞれのサイズごとの折り畳み時のサイズを確認しておきましょう。まず、Sは横140×縦130×厚さ50mmというサイズ感になっています。

Mは横190×縦160×厚さ45mm、そしてLだと横170×縦135×厚さ50mmというサイズ感です。3サイズとも、折り畳めば4~5cmほどの薄さになることが分かります。持ち運びが容易で、使わない時もコンパクトに収納しておけます。

製品の用途を紹介!日常もアウトドアも◎

実用例1.ランドリーバッグにする

最初に紹介する実用例は、ランドリーバッグとして活用するという用途例です。タープバッグは防水性が高いので、洗濯完了直後、まだ乾いていない洗濯物を入れても全く問題ありません。適任とも言えるアイテムでしょう。

乾いていない洗濯物は水を吸っている分重量がありますが、タープバッグならサイズに応じて16L~70Lまで入れられます。ご家庭の洗濯量・人数などに応じて、適切なサイズのタープバッグを選んでくださいね。

実用例2.持ち歩けるごみ箱として使う

タープバッグは小さく折り畳めるので、持ち運ぶ際にかさばりません。そこで、アウトドアの時用のごみ箱として使うといった用途も選択肢の1つです。かさばるのでわざわざごみ箱専用の容器などは持って行かない方は少なくないでしょう。

ごみ袋などを固定しておいても、風などが強いと飛んで行ってしまうリスクなどが考えられます。その点、タープバッグは荷物にならないほか、一定の容量があるのでごみ箱としても最適です。使用後は水で洗えるので、衛生面も安心できます。

「水」を入れて本当のバケツのように使うのは非推奨

買って損なし、タープバッグの魅力や使い方を余すことなく解説!キャンプでも家でも◎
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

タープバッグについて、本記事内でも何度か「バケツのよう」と表現をしてきました。インターネット上でも、バケツとしても使えると紹介されていることがあります。確かに、防水性が高く水を入れて本当のバケツのようにも使えるのは事実です。

しかし、実はその用途は公式では推奨されていません。底にある接着部分はかなりしっかりと圧着されているものの、じわりと水漏れしていく可能性がある旨が記載されているので注意しましょう。もしバケツとして使用する場合は、問題が起きても自己責任になります。