サイドデザイン

トヨタ 新型ノア&ヴォクシーのエクステリアをチェック!【プロ徹底解説】
(画像=『CarMe』より引用)

兄弟車関係にあるノアとヴォクシーだけにサイドからの見た目はどちらも同一(バンパー部は当然デザインが異なりますが)となります。エアログレードと標準グレードではサイドマッドガードの形状がやや異なりますが、前後バンパーほどの違いはなく、幅や最低地上高に関しても同一となっています。

サイドからの見た目で大きく異なるのはドアベルトモールディングで、「S-Z」と「Z」がステンレス、それ以外のグレードはブラックとなるため、見た目の印象が意外と大きく違ってくるでしょう。

また、ホイールについてもグレード毎にデザインやサイズが異なっており、「S-Z」の2WD車では17インチのアルミホイールが標準装備。デザインはノアもヴォクシーも同一ですが、ノアが切削光輝+ブラック塗装となるのに対し、ヴォクシーでは切削光輝+ダークグレーメタリック塗装となります。

「S-Z」の4WD車と「S-G」については16インチのエアログレード専用アルミホイールが標準となり、こちらもノア、ヴォクシーともにデザインは同一となるものの、ノアがシルバーメタリック塗装、ヴォクシーがミディアムグレーメタリック塗装となります。

そしてノアのみに設定される「Z」と「G」ではエアログレードとは異なるデザインの16インチアルミホイールが標準となり、「X」グレードでは16インチのスチールホイールに樹脂フルキャップという組み合わせとなります。

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文・小鮒 康一/提供元・CarMe

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