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新時代のプレゼンスキルとは?『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術』
自分の弱みを知ろう!「プレゼンスキル診断」

すっかり日常となったオンラインセミナーやオンラインイベント。「相手のリアクションが見えない」などの理由から、プレゼンの仕方に戸惑うビジネスパーソンは増えているのではないでしょうか。

翔泳社は6月22日(水)、書籍『問いかけて心をつかむ「聞く」プレゼンの技術 緊張をほぐす・共感を得る・行動してもらうために役立つスキル30』を発売しました。

オンライン上でも充分に聞き手を惹きつけることのできるプレゼン方法を学びたい若手ビジネスパーソンにとって、貴重な一冊となりそうです。

オンラインでの発表に役立つ30のスキルとは?『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術』発売
(画像=AdobeStock、『U-NOTE』より引用)

新時代のプレゼンスキルとは?『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術』

オンライン上でのプレゼンは聞き手の様子や雰囲気が感じ取りにくく、内容がしっかり伝わっているのか心配になりますよね。プレゼン途中での聞き手の離脱も気になり、伝えることに自信を無くす若手ビジネスパーソンも多いでしょう。

同書では、単に話し手が一方的に話すのではなく、聞き手の気持ちを理解し、話し手と聞き手で一体感を生むようなプレゼンスキルを共有します。

聞き手が知りたいこと、求めていることを心の内で「聞く」技術を磨き、心を掴むようなプレゼンスキルを会得していきましょう。

自分の弱みを知ろう!「プレゼンスキル診断」

自身の中では気持ちよく伝えているはずだが、思ったほど相手に理解してもらえなかったという経験は、多くの人が持っているのではないでしょうか。もしかするとそれは、自分でも認識していないようなプレゼンにおける弱点があるからかもしれません。

同書では、現状のプレゼンレベルを測るための「プレゼンスキル診断」を用意しています。この診断により、プレゼンスキルの現在地を可視化できるのだとか。

自身の弱みを把握し、同書で紹介する30個のプレゼンスキルで強化することで、聞き手の共感をさらに得られるような伝え方を身につけられそうです。