食べたり寝たりとくつろぐことができる新幹線ですが、逆にストレスを感じてしまったこともあるようです。
今回は新幹線で「ドン引き」した行為ついてMONEY TIMES編集部が取材しました。

酔っ払いにドン引き

サラリーマングループが飲酒をしていて、飲み終わった後のビールの缶を床に放置しており、転がって自分の足元にまで来たこと。
当時10代だったので、まだ新幹線で飲酒をするという常識が自分の中になく、素直に驚いた。飲酒自体はよくしている人がいたのでドン引きはしないが、カンを放置して他の座席の人にも迷惑をかけるのは本当に許せなかった。
(女性 20代)

会社の出張で大阪から東京へ帰る時の事です。仕事終わりで夕食時だったので、お弁当や飲み物などの社内販売が何度となく行き来していました。
私の座っていた斜め前の男の人がビールを4本くらい注文して、「随分と良く飲む人なんだなぁ・・・」と思っていたら、30分も経たないうちに、また4本くらい注文して、大阪から東京までの間で、3回くらい注文し続けたら、売り子のお姉さんが、「すみません。もうビールはありません」って言ってました。
新幹線内でそこまで飲む人は初めて見ました。
(男性 60代)

コロナ禍での新幹線利用で、夕方、出張帰りと思われるおじさんがアルコールを飲んでいました。
複数人ではないので、宴会のように盛り上がることはなかったのですが、おそらく新大阪から新横浜までの区間で、500ミリの缶ビール1缶、アルコール度数9度の酎ハイ2缶を飲み切り、当然ながら酔っ払ってふらふら歩きあちこちの座席にドンドンぶつかりながら出て行きました。そこまで飲まなくても、と思いました。 (女性 40代)

8割以上が感じたことのある、新幹線での「ドン引き」するNG行為とは?

MONEY TIMES編集部が全国10代〜60代の男女100名を対象に、新幹線での行動について調査したところ「飲酒している乗客の飲み方にドン引きしたことがある」と、8割以上の方が回答しました。

他にもこんなドン引きエピソードがありました。