釣り方とエサ
水深は深いポイントで約2m、平均して1.5m前後の場所が多い。沼の南北が浅くなっている。今の時期なら宙釣りがメインになり、基本的には両ダンゴの釣りでいいだろう。
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(画像=タックル図(作図:週刊へらニュースAPC・若松恵治),『TSURINEWS』より 引用)
竿は、特に長いものは必要ない。9尺竿前後を用意しておけば十分だろう。ヘラブナ以外にも、コイもたくさんいるので極端な太仕掛けはトラブルのもとになる。道糸は0.8号~1号ほで、ハリスは0.4号~0.5号ほどあればいいだろう。
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(画像=西岸に並んだ釣り人(提供:週刊へらニュースAPC・若松恵治),『TSURINEWS』より 引用)
もちろん食い渋りの時にはセット釣りが強いので、食わせにウドンやトロロを持っていると安心だ。
<週刊へらニュース APC・若松恵治/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
太田ヶ谷沼
入釣料:無料、釣り台必携。
この記事は『週刊へらニュース』2022年6月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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