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おすすめカラーをインプレ
狙える魚種は主にシーバス、ヒラメ
おすすめカラーをインプレ
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(画像=Photo bymirandableijenberg,『暮らし〜の』より 引用)
チャート系、ナチュラル系
おすすめはチャート系の派手なカラーになります。ダイワのモアザンミドルアッパーはアピール力が少ないので、派手なカラーのワームを選びましょう。魚に見つけられやすくなるからです。ただし、プレッシャーが高すぎてバイトがないときは、ナチュラル系を使用しましょう。選択肢の一つとして何色か所持しておくことをおすすめします。
水質でカラーを選ぶ
もう一つのカラー選びのポイントは水質です。雨が降ったあとや強風が吹いていて水質がにごっている状況ではチャート系やシルエットがはっきり見えるカラーがおすすめです。ミドルアッパーのカラー名でいうと、チャート系は「ライムチャート」「銀粉グローチャート」。シルエットがはっきり見えるカラーは「ブラピン」「ブルピンイワシ」が有効です。
狙える魚種は主にシーバス、ヒラメ
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(画像=Photo bykevskoot,『暮らし〜の』より 引用)
ミドルアッパーで釣れる魚種はシーバスをメインに、ヒラメ、マゴチなどがあげられます。
シーバス
フィールドでいうと漁港や河川での使用がメインになります。おすすめのリーリング方法はゆっくり引いてくるただ巻きが効果的です。シーバスが途中まで追ってきてバイトまでいかない場合はリーリング速度に強弱を入れてリアクションでバイトを誘発しましょう。
ヒラメ、マゴチ
主にサーフでの使用がメインになります。ヒラメ、マゴチを狙うならボトムのズル引きや、ボトムから30㎝のレンジをゆっくりただ巻きが効果的です。ヒラメやマゴチはボトムから30㎝~50㎝くらいであれば普通に食いあげてきます。レンジを上げて巻くときは、たまにフォールさせることをおすすめします。