Twitterでは「未読の通知」がある場合、アプリ内のアイコンに「通知バッジ」が表示されます。しかし「通知を全部読んだはずなのに通知バッジが消えない」ことがあります。その主な原因は、細かな通知のチェック漏れやTwitterアプリの設定などです。本記事では、Twitterの通知バッジが消えないときに試すべき6つの対処法を、画像付きで解説します。

Twitterの通知バッジは「未読の通知」をすべて読めば消える

Twitterでは、新しい通知があるときにアイコン右上に「通知バッジ」が表示されます。この通知バッジは、基本的には未読の通知を全部読めば消えます。

【すぐ解決】Twitterの通知バッジが消えないときに試すべき6つの対処法
(画像=Twitterで未読の通知があるとき、①このようにアイコン右上に「小さな青い丸」が付きます。これが通知バッジです。未読通知をすべて読むと、②このように通知バッジが消えます,『オトナライフ』より 引用)

通知バッジは、通知タブやDMタブに加えて、フォローリクエストやサブアカウントも確認するとほとんどのケースで消えます。

通知タブ/DMタブをチェックする

Twitterの通知バッジを消すために最も基本的な作業が、「通知タブ」と「DMタブ」のチェックです。下記の手順で2つのタブをチェックし、念のためにページの「リロード(再読み込み)」も行いましょう。

【すぐ解決】Twitterの通知バッジが消えないときに試すべき6つの対処法
(画像=①画面下部のメニューから「通知タブ」をタップし、②画面を上から下にスワイプしてリロード(再読み込み)します。同様に③「DMタブ」も④リロードしましょう,『オトナライフ』より 引用)

フォローリクエストやサブアカウントも確認

意外と見落としがちなのが、自分が非公開アカウント(鍵垢)のときに届くフォローリクエストや、サブアカウント(裏垢)に届いている通知です。サブアカウントに未読通知がある場合は、メインアカウントに新規通知がなくても通知バッジが表示されるので要注意。

【すぐ解決】Twitterの通知バッジが消えないときに試すべき6つの対処法
(画像=メニューを開き、①「サブアカウントのアイコン」をタップして切り替え、前述した手順でサブ垢の通知タブ・DMタブをチェックしましょう。筆者の場合は20件も未読通知がありました。さらに②「フォローリクエスト」をタップし、③新規リクエストを処理しましょう,『オトナライフ』より 引用)

全通知を確認しても通知バッジが消えないときはアプリのバグの可能性

前述した手順で、通知タブ・DMタブ・フォローリクエスト・サブアカウントの全通知をチェックしても通知バッジが消えない場合、アプリのバグの可能性があります。下記の手順でTwitterアプリを再インストールしましょう。

【すぐ解決】Twitterの通知バッジが消えないときに試すべき6つの対処法
(画像=①ホーム画面のTwitterアプリを長押しし、②「Appを削除」を選択します。③「Appを削除」をタップしてTwitterアプリをアンインストールし、App StoreやGoogle Playから再度Twitterアプリをインストールしましょう。これでTwitterアプリのバージョン自体も更新されるので、バグを解消できるはずです,『オトナライフ』より 引用)

なお、iPhone端末の場合は「Appを取り除く」を選ぶと、Twitterアプリのデータやキャッシュは保持したままアプリだけ削除できます。データを保持したい場合は、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」→「Twitter」と進み、「Appを取り除く」をタップしましょう。