目次
ワンポールテント【~2万円】2選
ワンポールテント【~3万円】2選

ワンポールテント【~2万円】2選

1.DOD・ワンポールテントS

DOD・ワンポールテントS

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ幅320cm×奥行270cm×高さ170cm重量3.1kg
耐水圧2000mm(フライシート)

DODは1997年に創業した大阪のアウトドア用品のブランドで、かわいいウサギのロゴが目印です。6角形のフロアのワンポールテントで、3人が収容できる広さがあります。組み立てはペグを打ち込んでポールを立ち上げるだけなので、ソロ用としても最適です。

材質はポリエステルで、カラーはベージュとブラックの2種類あり、15000円ほどで販売されています。

暑さや湿気に強いリーズナブルな商品

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ワンポールテントSにはドーム型のようなフレームがないためコンパクトに収納できて、持ち運も苦になりません。テント上部には熱や湿気を放出するベンチレーター(換気口)を2つ備え、快適な環境を保ってくれます。

フライシートの耐水圧は2000mmと防水性に優れているため、急な大雨にも対応できるでしょう。インナーの側面は通気性が抜群のメッシュ生地で、内側には便利な小物ポケットも付属しています。

2.コールマン・エクスカーションティピーⅡ/325

コールマン・エクスカーションティピーⅡ/325

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ幅385cm×奥行200cm×高さ170cm重量6.2kg
耐水圧1500mm

エクスカーションティピー(Ⅱ/325)はアメリカの人気アウトドアブランド・コールマンから2021年に発売されました。定員は3~4人用と上でご紹介したDODの商品より一回り大きいサイズです。

慣れてくれば1人でも15分程度で設営が可能で、ソロ用の必須条件を満たしています。カラーはコールマンとしては新色のオリーブカラーが採用されていて、価格は18000円ほどです。

新素材を採用した最新のワンポールテント

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

エクスカーションティピーの生地には、コールマンが独自開発した「テックスファイバー」なる素材が使われているのが特徴です。コットンのような肌触りの特殊なポリエステルで、コットンと比較して速乾性が高く、カビが発生しにくいという利点があります。

防水性能が高く、結露を防ぐベンチレーターも備えているのでシーズンを問わずに快適に過ごせるでしょう。また、前室も付いているので荷物の置き場にも困りません。

ワンポールテント【~3万円】2選

1.キャプテンスタッグ・トレッカーワンポールテントレクタ270UV

トレッカーワンポールテントレクタ270UV

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ幅270cm×奥行270cm×高さ180cm重量4kg
耐水圧2000mm

アウトドア用品の人気ブランドであるキャプテンスタッグから2021年に販売された新しいワンポールテントです。シンプルな270cm四方の構造で定員は4名なので、ソロキャンプ用としてはゆったり使用することができるでしょう。

4kgと比較的軽量で、持ち運びに便利なキャリーバッグも付属します。カラーはカーキで価格は22000円ほどです。

メッシュの切り替えにより全シーズン使える

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

レクタ270UVのフライシートには密度の高いポリエステルリップストップ素材が使われ、UVやはっ水加工が施されています。また、30cm幅の前室を備えているので、靴の着脱もスムーズにできます。

インナーは夏用テントに必須のメッシュ付きで、ノーメッシュにも切り替えることも可能です。スカートも標準装備なので冬でも暖かくして過ごすことができるでしょう。ベンチレーターも2か所あり換気も万全です。

2.バンドック・ソロティピー1TC(BDK-75TC)

バンドック・ソロティピー1TC(BDK-75TC)

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ幅240cm×奥行240cm×高さ150cm重量4.8kg
耐水圧5000mm(フロア)

ソロティピー1TCは新潟県三条市に本社のあるバンドックから販売されています。240cm四方とご紹介する中では最もコンパクトなテントです。長さ44cm・直径24cmの円筒型に折りたたむことができて、コンプレッションベルト付きの収納ケースも付属します。

慣れれば10分程度で簡単に設営できるテントで、広い前室があるのが特徴。カラーはカーキとオリーブの2色から選べて価格は27000円ほどです。

レイアウトを変えて楽しもう

【2022最新】ソロキャンプ向けワンポールテント6選。1人でも設営・撤収が楽々!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソロティピー1TCの前側のパネルは二重構造で、片側を上にはね上げることにより、タープのようにして使うことができます。フライシートはポリコットン素材でシーズンを通して快適な気温に保ってくれるのが利点です。

また、インナーの前後はメッシュ構造なので、夏でも虫を気にせず涼しく過ごせるでしょう。標準装備するスカートは冬の冷気を遮断するのに効果的で、暑い時期にはトグルで巻き上げて風を通すこともできます。