イサキ料理を堪能

大きいもの4尾は尾頭付きにして塩焼き、4尾は3枚に卸し、刺し身とナメロウ。まだちょっと小さめだったが、マコと白子は煮付けにした。

外房の船イサキ釣りで36cm頭に50尾手中 シマアジのバラシが心残り
(画像=トリプルヒットもあった(提供:週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹)、『TSURINEWS』より引用)

刺し身は一部皮目をバーナーで炙った「炙り刺」も作ったが、これらは大変美味。定番の塩焼きは安定した美味しさ。

身を叩いてネギと生姜、ちょっとニンニクを入れて少なめの味噌を合わせたナメロウは絶品。また真子と白子の煮付けもとても美味だった。

<週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
春日丸
出船場所:大原港

この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年6月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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