好調継続で大忙し

6時ごろ、「やりましょう。27m」とスタートの合図。ここも指示ダナは徐々に33mまで変わる。この間入れ掛かり。その後も移動を繰り返すが、好調は続く。

外房の船イサキ釣りで36cm頭に50尾手中 シマアジのバラシが心残り
(画像=ダブルでキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹)、『TSURINEWS』より引用)

9時10分「やりましょう。25でやってみて」。すると、25分にヒット、重い感触と期待するもムロアジのダブル。伊藤さんに強烈な引込み、残念ながらハリス切れ、シマアジだったらしい。

良型揃いで50尾ゲット

9時40分に「やってみましょう。13m」と再開の合図。ここでポツリポツリ3尾上がる。10時10分10mのタナで強烈な引き込み。ミチイトが引き出される。巻こうとするがさらにギューンと根に入られ、真ん中のハリスが切れる。船長「シマアジだよ。最初もっと巻き上げておけばよかったかも」と、残念。

外房の船イサキ釣りで36cm頭に50尾手中 シマアジのバラシが心残り
(画像=こちらもダブルヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・廣瀬正樹)、『TSURINEWS』より引用)

10時20分、終了時間前だが「そろそろ終わりにしましょう。片付けてください」と沖上がりコールが流れる。釣果は、池田さん、増岡さん、伊藤さん、私が定量(50尾)、黒田さん、野口さんは定量までいかなかったものの40尾超え。型は最大36cm、大半が30cm超と良型揃い。残念だったのはシマアジをバラしたこと。