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火おこしに役立つ道具3選
安全に焚き火を行うための道具3選
火おこしに役立つ道具3選
①:手軽に火をつけるならガストーチ
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効率的に火をつけるためには、ガストーチを使うのがおすすめです。ガスの力を使って簡単に火を出すことができるため、初心者でも簡単に火おこしが可能になります。また、火が消えそうになった場合もガストーチで再び点火できるのも嬉しいポイントです。
ガストーチの選び方:持ち運びやすい充填タイプが最適
ガストーチにもさまざまな種類がありますが、アウトドアで使うなら持ち運びやすい充填式が重宝します。コンパクトで荷物にならず、必要なにすぐ取り出せるのが魅力です。また、安全性を考慮に入れてロック機能がついたものを選んでください。
おすすめガストーチ:SOTO
SOTO マイクロトーチ ACTIVE COMPACT
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小型ながらもしっかりとしたターボ炎を出し、強い風が吹いている時も着火しやすいのが特徴です。使い捨てのライターとは異なり、ガスボンベなどから燃料を充填できるため、繰り返し使えます。チリやホコリから火口を守るカバーがつき、長く愛用できる便利アイテムとして人気です。
②:効率的に火をつけるなら着火剤
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初心者でも簡単に火をつけるためには、着火剤を準備しておく必要があります。燃焼効率のよい着火剤を準備しておけば、スムーズに火をつけられるようになるため、必須アイテムの中に入れておくとよいでしょう。
着火剤の選び方:ニオイが少ない種類を選ぶ
着火剤を選ぶ時は、ニオイが出にくい種類を選ぶのがポイントです。燃焼時にキツいニオイを発するものだと、料理にニオイがついてしまう可能性があります。また、自然素材を使用し、環境にやさしいものを選ぶことも大切です。
おすすめの着火剤:ウェーバー
ウェーバー BBQ グリル 着火剤
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ヨーロッパ産おがくずを使用し、化学成分は一切使用していない着火剤です。ニオイや煙がなく、初心者でも簡単に扱えることから人気を集めています。
炭の場合は20分ほどで着火してくれるため、長い間をかけることなく焚き火の準備を整えられるのも魅力です。48個入りの大容量パックで、幅広いシーンに役立てられます。
③:火力を安定させるのに便利な火吹き棒
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火吹き棒は、しっかりとした火力を維持するため必要なアイテムです。火を持続させるためには、空気が欠かせません。空気が足りなくなると火が弱まるため、着火後に定期的に空気を送ることで火力が安定しやすくなります。
火吹き棒の選び方:伸縮タイプがおすすめ
火吹き棒を選ぶ際には、80ほどの長さがあるものがよいでしょう。十分な長さがある火吹き棒なら、焚き火から距離を取った状態で空気を送ることができるようになりますので初心者でも安心です。
おすすめ火吹き棒:キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグ ふいご 火吹き棒
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軽量で耐久性の高いアルミニウム合金を使用した火吹き棒です。スライド式で、簡単に伸縮できます。大口径で初心者でも吹きやすく、簡単に火元へ空気を送ることができるのも嬉しいポイントです。
安全に焚き火を行うための道具3選
①:安全に炭や薪を扱うためのグローブ
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焚き火の際には、手元を守るためのグローブも欠かせません。薪や炭をくべたり、焚き火台の上に置いた調理器具を持ったりする際には、グローブをつけておくことで火傷を防げるようになります。グローブが1つあればキャンプだけでなくバーベキューシーンでも役立てられるため、用意しておくとよいでしょう。
グローブの選び方:使い込みほどに馴染む牛革製が人気
焚き火で使うのであれば、経年変化を楽しめる牛革製がおすすめです。最初は手に馴染みにくいですが使い込むほどにフィット感が増し、愛着が湧いてくるでしょう。デザイン性が高く、おしゃれなグローブが多いのも嬉しいポイントです。
おすすめグローブ:キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグ レザーグローブ 手袋 牛革
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シックなブラックカラーのグローブです。普段使いしやすいノーマルタイプの他、腕も火から守れるロングタイプもあり、用途に合わせて選べます。また、フックにかけられるループがついているのも魅力です。
②:薪や炭をつかむための火ばさみ
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炭や薪を扱う時は、火ばさみを使うのが基本です。火のついた薪や炭をグローブで掴むのは危険なため、必ず火ばさみで掴むようにしてください。火ばさみがあれば、燃えカスなどを処理する際にも活用できるため、必須アイテムとして入れておくとよいでしょう。
火ばさみの選び方:適度な長さで熱くなりにくいもの
火ばさみは長ければ長いほど火の影響を受けづらくなりますが、その分だけ炭や薪を挟むのが難しくなります。40〜50cmほどの長さを選ぶとよいでしょう。また、持ち手部分が熱くならないよう、耐熱性のある素材で補強されているものを選ぶことも重要です。
おすすめ火ばさみ:スノーピーク
スノーピーク 火ばさみ
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先端にはギザギザの形状を採用し、木炭や薪を挟みやすいように工夫されています。持ち手部分にはピーチ材を採用し、熱くて持てなくなるのを防げるのも嬉しいポイントです。シンプルなデザインで、見た目にこだわりたい方にも適しているでしょう。
③:後片付けに欠かせない火消し壺
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焚き火を終えた後には、燃えカスもしっかり消化しなければなりません。安全に火を消すためには、専用の火消し壺を使ってください。燃えカスを中に入れて密閉することで火が消え、安全に後片付けられるようになります。
火消し壺の選び方:持ち運びやすく、軽量なサイズ
軽量で、持ち運びやすいサイズの火消し壺なら他の荷物と合わせても負担を感じることなく携帯できるでしょう。また、持ち運びやすさを重視する場合は、蓋の部分に取手がついているものがおすすめです。
ソロキャンプ向け火消し壺:BUNDOK
BUNDOK チャコール 缶
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水を使わず、密閉することで消化できる便利な火消し壺です。燃え残った炭も、しっかり鎮火できていれば次の焚き火で使用できます。また、ソロキャンプで扱いやすいサイズであるのに加えて軽量タイプなのも魅力です。