iPhoneの万歩計(歩数計)と連動する他社製アプリも便利だった

iPhoneの万歩計(歩数計)アプリは、他社製アプリ・サードパーティーアプリとの連携も可能です。筆者は実際にタニタの「ヘルスプラネット 健康管理アプリ」を使ってみました。

iPhoneの「万歩計(歩数計)」機能の使い方!実際に歩いて機能検証
(画像=【1】「ヘルスプラネット 健康管理アプリ」は①App Storeから無料で入手可能。【2】アプリを起動して会員登録とプロフィール登録を済ませると、このようなホーム画面が表示されます。iPhoneの万歩計(歩数計)アプリと連携させるために、画面右上の②「プロフィールアイコン」をタップしましょう、『オトナライフ』より引用)
iPhoneの「万歩計(歩数計)」機能の使い方!実際に歩いて機能検証
(画像=【3】プロフィール画面が表示されるので、①「ヘルスケア連携の設定」をタップします。【4】②連携方法が詳しく表示されているので、そのとおりに作業すると③連携設定の完了です、『オトナライフ』より引用)
iPhoneの「万歩計(歩数計)」機能の使い方!実際に歩いて機能検証
(画像=【5】①タニタの「ヘルスプラネット 健康管理アプリ」では、メーカー製のヘルスメーターで血圧などさまざまデータも計測可能。【6】それらのデータは②このようにiPhoneの万歩計(歩数計)アプリと連動し、より広い範囲での健康管理に役立ちます、『オトナライフ』より引用)

こうしたサードパーティーアプリは、iPhoneのデフォルトの万歩計(歩数計)とは異なり、メーカー製のヘルスメーターとも連携してさまざまなデータを計測できます。そのため、歩数だけではなくトータルの健康管理を行いたい場合は、サードパーティアプリの活用がおすすめです。

まとめ | iPhoneの万歩計(歩数計)は想像以上に正確だった!

iPhoneの万歩計(歩数計)アプリは、歩数カウントの正確性や分かりやすいデータ表示、Apple Watchやサードパーティーアプリとの連携機能が魅力です。iPhone単体では測定できる項目が限られていることがデメリットですが、それはApple Watchやタニタなどサードパーティーアプリを使えば解消される印象でした。

なお、筆者は同じようにAndroidの万歩計(歩数計)も持ち歩いてみましたが、正確性や機能性はiPhoneに軍配が上がると感じました。そのため、日常的な歩数管理に加えて自身の健康状態をトータルで管理したい場合は、iPhoneの万歩計(歩数計)アプリがおすすめです!

※サムネイル画像(Image:Primakov / Shutterstock.com)

※万歩計は山佐時計計器株式会社の登録商標です。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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