解禁日らしく小型主体

次のポイントは大黒ふ頭の白灯外側。7時半すぎ、右舷胴の間で200g級。

解禁日の船タコエギ釣行で9尾 小型主体も全員型見てトップは15尾
(画像=解禁日の船タコエギ釣行で9尾 小型主体も全員型見てトップは15尾右舷胴の間で200g(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田 栄)、『TSURINEWS』より 引用)

その直後、タコ釣り初めての右隣の人にきた2kg弱がタモ取りされる。

船中ぽつりぽつりと釣れ上がるが、解禁日らしく小型が多く、私も200~300g級を3尾上げる。

解禁日の船タコエギ釣行で9尾 小型主体も全員型見てトップは15尾
(画像=解禁日の船タコエギ釣行で9尾 小型主体も全員型見てトップは15尾右隣で2kg(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田 栄)、『TSURINEWS』より 引用)

快釣笑顔のラジオ生中継

8時50分、左舷トモ寄りで1.5kg級が上がり移動。今度は、扇島と白灯の内側を攻め、私は300~400gを連釣し移動。

9時すぎ、本牧シンボルタワー前の消波ブロック際へ。10時前、300g級を追釣したところで私がパーソナリティーをしているラジオの生中継に。皆さんにインタビューすると、ニコニコ顔で「釣れてます」、「楽しいです」と笑顔だらけ。そうこうしている最中にも胴の間で乗り、タコが船べりに吸い付きがす時のベリベリ音をリスナーに実況。

船長に見通しを尋ねると「小ダコが多いのでいいシーズンになりそう」、「タコはひと潮でひと回り大きくなり成長が早いが、小さいうちのほうが簡単に数釣れます」とコメントをいただき無事に中継終了。

解禁日の船タコエギ釣行で9尾 小型主体も全員型見てトップは15尾
(画像=解禁日の船タコエギ釣行で9尾 小型主体も全員型見てトップは15尾左舷トモ寄りで1.5kg(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田 栄)、『TSURINEWS』より 引用)