あなたの思うおじさんの仕草とはどんなものでしょうか?
自分ではそう思ってした行為ではないのに、ウザいおじさん認定されてしまうようなこともあるようです。
今回は、「一瞬でウザいおじさん認定されてしまうNGな仕草」についてMONEY TIMES編集部が取材しました。

紙をめくる時の例の仕草

コロナ前のことでしたが、私の職場のうざい認定されているおじさんの仕草についてです。
紙の媒体(伝票)を大量に扱う職場だったのですが、ことあるごとに指をペロリ!そして舐めた指で伝票をペラペラめくって私たちに渡してくるので、気持ち悪くておじさんの席に水で濡らしたスポンジや指サックを大量に補充しておきました。
それでも指サックをしながら指をペロリ。自分の癖を直せないおじさんに吐き気がしました。
(女性 30代)

うがいの時の例のアレ

私には62歳の父親がいます。今は私は結婚し別々に住んでいます。一緒に住んでいるときはあまり感じていなかったのですが、最近実家に泊まった時におじさんになったなぁと実感しました。年齢的にはもうおじさんというよりはおじいさんかもしれません。
おじさんだなぁと実感する事は歯磨きの後のうがいが激しいことです。「ガァーーーーペッ」とかなりの大音量ですることです。
自分が小さい時におじいちゃんもしていたことを思い出しました。おじさんになると大体みんなこれをする気がします。
(女性 30代)

彼氏を意味する例のアレ

私が一瞬で「うざいおじさん認定」してしまったNGな仕草は、新卒で入った会社で見かけた仕草です。
年配男性が多い部署に用事があって立ち寄った際、その中の1人から「今日も残業していくの?」と声をかけられました。当時は忙しく残業も続いていたので、心配してくれているのかな?と思いつつ「今日はサクッと帰りますよー」と答えました。すると、「おっ、今日はこれか!」と小指を立てる仕草…。
意味は分かりましたが、我々の世代ではまず見かけないし、やる人もいないジェスチャー。しかも当時は恋人もおらず、「ならいいんですけどねー!単に疲れたんで今日は早く帰ります!」と苦笑いで返すしかありませんでした。
今流行っている言葉やジェスチャーも、どんどん死語になっていくんだな…と感じ、歳をとった時こそアップデートを心がけようと思いました。
(女性 30代)

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