ゲストも多彩
ここからは1本はぶっ込んで置きザオに、もう1本は手で持って引き釣りをする。ゆっくり引っ張り、その分だけ巻き取る。これを繰り返しているとサオが重くなったが、上げると海藻のゴミが絡まっていた。何度投げても海藻が絡まってくる。ブッコミザオを上げるとヒトデが釣れていた。置き過ぎだ。
その後も投げて探っていくと、いいアタリでメゴチがヒット。置きザオにもいいアタリがあり、慌てて巻き上げると小ダイとヒトデのダブルだ。たまにサオ先が震えるとキスが釣れる。

外道の小ダイとヒトデ(提供:週刊つりニュース中部版APC・鵜沢淳)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
またヒイラギの群れが入ってきたのか入れ食いになった。その中でもいいアタリだったのが小型のハタだった。

いいアタリだったハタ(提供:週刊つりニュース中部版APC・鵜沢淳)(画像=『TSURINEWS』より 引用)