目次
ルート9 積丹半島一周(泊村~神威岬~余市町)
ルート10 トラピスト修道院(北斗市)

ルート9 積丹半島一周(泊村~神威岬~余市町)

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

積丹半島は札幌の西、余市町から台形に突き出た半島で海岸美が楽しめるドライブコースです。

海の美しさは北海道で唯一の海中公園に指定されているほどで、晴れた日には南国のコバルトブルーとはまた違った濃い碧の海となり、荒れた日には波が牙をむき、迫力ある海岸線です。

ここ海岸線を一周するには泊村→神恵内→神威岬→入舸→美国→古平→余市のコースで周ると対抗車線側ではなく海がすぐ左に見る事が出来ます。時間の関係で札幌方面から神威岬まで行きたいという方は、余市町から向かって神威岬から折り返し同じ道を帰った方が時間はかからないですよ~。

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

<車窓からの景色>

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

<沼前付近の海岸線>

神威岬の先端部は遊歩道を歩かなくてはなりませんので、混雑を避けたい方は駐車場の車の台数を見て歩くかどうかを決めても良いかと思われます。ただ、先端まで歩いて行って帰るのには40分程かかります。時間の無い方は少し登った入口のゲートの辺りからでも綺麗な海が眺められますよ~。

ここも新型コロナウィルスの今後の状況や荒天の日等は閉門になるので、必ずHPで確認してから出掛けましょう。

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

<神威岬>  

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

<神威岬>

神威岬の余市側に向かったところに、絶景の夕日撮影スポットがあります。神威岬を出てからひとつ目のトンネルに入る手前に旧道に入る海側の道があって、車が数台停められます。そこからの夕日は超綺麗です

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

<絶景の夕日撮影スポットから>

入舸にある島武意海岸の展望所も、神威岬と同じく歩いての観光になります。途中真っ暗な素掘りのトンネルがあるので人が多く入ると密になると思います。神威岬と同じように駐車場の車の台数で混雑の状況を把握した方が良いと思います。距離は短く、駐車場からすぐ素掘りのトンネルがあり、抜けたらそこが展望デッキ。片道5分程です。

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

<島武意海岸>

美国から余市まではトンネル部分が多くなりましたが、おかげで安全に走る事が出来ます。トンネルを抜ける度に景色が変わる気持ちの良いドライブコースです。因みに、ホッケ(魚)釣りのメッカですよ~。(^^!)

ルート10 トラピスト修道院(北斗市)

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

杉とポプラ並木の向こうに修道院が見える真っすぐ伸びた400mの道はとても幻想的な光景です。このトラピスト修道院は、明治29年日本で最初に創設された男子の修道院です。場所は函館市に近く、車で40分程の所にあります。因みに函館市内にも有名なトラピスチヌ修道院がありますが、そこは女子の修道院で全く別の場所です。

【北海道】おすすめ絶景ドライブコース10選!車窓の景色でストレス発散♪~これからの旅のカタチ~
(画像=『たびこふれ』より引用)

この真っすぐの道を登りきった所に駐車場があって、売店があります。売店では実際にここで修道士の方々が作っているクッキーやバター飴や発酵バター等が販売されていますよ。(この修道院は男性のみ見学可能なのですが、前もって往復ハガキで事前申込みが必要なんだそうです。)

駐車場から30分程歩くと、ルルドの洞窟まで行けるので頑張って歩きましたが、途中ヘビに遭遇し失神寸前となりあえなく断念しました。敷地内を少し歩いただけでも静寂な神秘的なムードが漂っていました。30分歩く方はとっても少なかったです。

冬はライトアップされるとの事。それまでには安心安全な世の中になって欲しいなぁ。