5月23日は釣友とバス釣行

5月23日は1カ月以上前から釣りの約束をしていた友人と釣行。深夜に合流して一路、高島市へ。霞ヶ浦の釣り以来、会ってなかったので道中は仕事の話題がほとんどで釣りの話はなし。

内心、5月8日の釣行で下調べは済んでるぜい!と勝ちを意識していましたが、釣り場に着くなり見慣れないルアーを取り出して一言。「Twitterで調べたから~」と、ただただ釣友のSNSなどを駆使した情報分析力には感心するばかり。しかし日の出から小一時間、お互い仲良くボウズで移動。

通称ビッグフットのテトラ帯で本命

通称ビッグフット。誤解のないよう先に触れると、住所は長浜市なのですが、高島市との境に近いので今回の釣果に入れさせて頂きました。「今回の釣果に」と書いたのも、私やりました!ボウズ回避の1匹を昨年から愛用している「KARASHI琵琶湖北部鉄板カラー・ワカサギ」で釣り上げました。

沖に向かって投げるのではなく、足元を通してこれるよう岸に対して平行にキャストした1投目で、私の現場(琵琶湖)での勘と経験に軍配。

2匹目が続かず、場所をかえることになりましたが、足元のテトラ帯に10~50cm級のバスが計20匹以上いて悠然と泳ぐ状況。手をかえ品をかえ、釣友と共闘するも基本的にはルアーを無視し、人間に驚いて逃げるような素振りを見せなかったバス側の総合勝利!?バスにとっては、なんのこっちゃ!?

琵琶湖で「観光+バス釣り」:高島エリア 市面積は滋賀最大で見所豊富
(画像=ブラックバスをキャッチ(提供:TSURINEWSライター宇佐美岳洋)、『TSURINEWS』より引用)