スロースピードでレンコダイを攻略
その後、私にも会心のヒット!ゆっくりと慎重に巻き上げ、ハラハラ・ドキドキで「あと、15m!」と、思わず自分を励ましながら釣り上げた獲物は、45cmサイズのレンコダイ。二人して幸先のいいスタートとなった。

(画像=スロースピードに好反応のレンコダイ(提供:TSURINEWSライター森雨魚)、『TSURINEWS』より引用)
パターをつかんでヒット!
そして、大きく東のポイントへ移動。ここの水深は90m。やや潮流れは緩やかなのか、ラインは200gタイラバで120mのカウンター表示でボトムサーチに成功。
電動リールのやや巻き上げスピードの速い岸田キャプテンにまたまたヒット。今度はドラグ音が重々しく感じられ、大物の予感がよぎる。慎重に引き込みに耐えて自らネットに取り込んだのは、70cmオーバーのメスの大マダイ。
腕前と経験値が高いのはさすがです。