水が澄んでいる時は細く

水の透明度が高い時はクロダイからも釣り人の姿やラインの存在が見えやすくなるので警戒心が強くなります。このような場合にはハリスの号数を落としてハリスの存在感を減らしてみましょう。

今さら聞けないフカセクロダイ釣り:代表的なハリス号数と使い分け術
(画像=良型を仕留めよう(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)、『TSURINEWS』より引用)

低活性で食い渋りが多発する厳寒期の攻略には必須のハリス使い分け術です。

<杉本隼一/TSURINEWSライター>

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?