水が澄んでいる時は細く
水の透明度が高い時はクロダイからも釣り人の姿やラインの存在が見えやすくなるので警戒心が強くなります。このような場合にはハリスの号数を落としてハリスの存在感を減らしてみましょう。

(画像=良型を仕留めよう(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)、『TSURINEWS』より引用)
低活性で食い渋りが多発する厳寒期の攻略には必須のハリス使い分け術です。
<杉本隼一/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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