目次
おすすめセルフダイビングコース ワンポイント・アドバイス
菖蒲沢ダイビングセンター
おすすめセルフダイビングコース
ワンポイント・アドバイス
▼CHECK

(画像=個人的にすごく好きだった水路へは一度は行ってもらいたい。太陽が出ている日などは、特に自然光で見るカジメは神秘的、『オーシャナ』より引用)
今回紹介したコースをすべて周るには、少し急ぎ足じゃないと中級者の方でもエアーが足りないかもしれない。1本で全部行かずに、2本に分けることをおすすめする。1本で行くなら、最初に水路まで一気に行き、帰りに余った時間を利用してダンゴ岩付近で生物を探すほうが効率がいい。水路までの砂地は15mもあるので、水底ベッタリで水深を落として移動しているとエアーの消費が早くなるので注意が必要だ。
個人的には光の入る浅場で、カジメなどの海藻をワイドで撮影するのも楽しかった。ところどころにマクロもいるので、充実した楽しい伊豆らしいダイビングができて満足だ。
(撮影/関戸紀倫)
菖蒲沢ダイビングセンター

(画像=『オーシャナ』より引用)
<住所>
静岡県賀茂郡河津町浜384-1
<TEL>
0558-32-3933
<営業時間>
8:00〜16:00
※終了時間は当日のダイビングスケジュールによる
セルフダイビング予約サイト「BuddyDive(バディダイブ)」からの予約も受付中
提供元・oceanα
【関連記事】
・DeepdiveDubai(ディープダイブドバイ)体験記 日本人初!世界一深いプールで素潜りした男
・「知らない」からはもう卒業、サスティナブルなダイビング器材特集
・ゴーストネットってなに?子どもたちへ美しい海を残すためのリサイクル講義
・「もしかしてそれって密漁かも!?」弁護士さんに聞いた密漁のアレコレ
・ヒルトンが提案する環境に配慮した旅の思い出づくり