ツーリングをする際、テントを持っていくのがおすすめです。テントがあると、デイキャンプや宿泊などツーリングの幅が広がります。今回はおすすめの商品をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!持ち運びの落差や防水性など、機能性に優れたアイテムをまとめてみました。

目次
ツーリングに出かけよう
ツーリングテントの選び方

ツーリングに出かけよう

テントがあればツーリングがグッと楽しくなる

【2022】ツーリングテントおすすめ5選!持ち運びや設営もラクなテントをご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バイクに乗ってツーリングをしがてら、キャンプ場や川辺でアウトドアを楽しむ人が増えています。そんな時、テントがあればよりアウトドアを充実させられるので用意してみましょう。日帰りツーリングの場合でも、テントがあればちょっと寝転んだりゆっくりしたりできます。

また、テントを用意しておけばツーリングがてらキャンプも楽しめるのでおすすめです。持ち運びやすいテントや設置方法が簡単なモデルなど、ツーリングに合った商品を見つけてみてください。

機能性の高いテントをゲットするのがおすすめ

【2022】ツーリングテントおすすめ5選!持ち運びや設営もラクなテントをご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ツーリングテントは、機能性に優れたモデルを選ぶのがおすすめです。例えば、防水性の高いテントであれば急な雨が降っても対応できます。それに加えて透湿性が高ければ、余計な蒸れを放出してテントの内部を快適にしてくれて便利です。

また、ワンタッチで設営できるテントであれば、1人でもスピーディーに準備・撤収ができて人気です。このように、コンパクトさや軽量性だけでなく、機能性にも注目してツーリング用テントを選びましょう。

ツーリングテントの選び方

①重さとサイズで選ぶ

【2022】ツーリングテントおすすめ5選!持ち運びや設営もラクなテントをご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ツーリングでは、コンパクトさと重さが選び方のキーポイントとなります。基本的に重さは2〜6kgと、普通のアウトドア用テントよりも軽量なものがおすすめです。重たすぎると、バイクの走行に影響を与える可能性があるので気をつけましょう。

また、ツーリングは携行できる荷物の量に限りがあります。そのためテントも、なるべくコンパクトなサイズ感がおすすめです。設営した時に大きくても、収納時のサイズがコンパクトであれば持ち運びやすいので、その点をチェックしましょう。

コンパクトさはポールの長さでチェック可能

バイクに携行しやすいコンパクトさのテントかどうかは、ポールの長さをチェックすれば分かりやすいです。基本的に収納時のポールの長さが50cm以内であれば、大方のバイクの荷台に乗せることができます。そのため、購入する時は、ポールの長さに注目した選び方がおすすめです。

②どうやって組み立てるかをチェック

【2022】ツーリングテントおすすめ5選!持ち運びや設営もラクなテントをご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テントは2種類の組み立て方に分類されるので、どちらが自分あっているかをチェックしましょう。自立式はポールのみでテントが固定されるので、設営が簡単で初心者向きです。ツーリングでキャンプをする場合、1人で行なう人が多いため、なるべく手間のかからないテントを選びましょう。

ただし、自立式は張り網を使用しない分、ポールの数が多くなってしまいます。その分全体的な重量がアップするため、軽量性を重視した選び方の人にはおすすめできません。

非自立式は軽量さが人気

非自立式のツーリング用テントは、張り網やペグを使って安定させる設営方法です。自立式と比べると少し手間がかかりますが、その分ポールが少なくて済みます。そのため全体的に軽量かつコンパクトになりやすく、携行しやすい点が人気です。

ただし、ペグを地面に打ち込むため、場所によっては使用できない可能性もあります。例えば砂場やコンクリートなど、ペグを打てない場所で使いたい場合は、他の種類を選ぶようにしましょう。

ワンタッチ式も人気

設営の簡単さを重視した選び方をしたいならば、ワンタッチ式のテントを購入しましょう。非自立式タイプですが、ワンタッチでテントが展開するのでとにかく簡単です。ただしワンタッチ式は自分で組み立てるタイプよりも壊れやすく、耐久性を求める方には向きません。

また、一度壊れてしまった場合は修理が難しいので、買い替えが必要です。ツーリングだけでなく海辺や庭など、気軽に使えるので汎用性を求める方はチェックしてみましょう。

③構造は快適さに直結

【2022】ツーリングテントおすすめ5選!持ち運びや設営もラクなテントをご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テントは構造によって種類が分かれるので、その点を考慮した選び方をしましょう。一重は軽量でコンパクトさに優れており、荷物をなるべく抑えたいツーリングに向いています。ただし雨や湿気に弱めなので、使用する天候や時期を考えて使ってください。

一方二重は防水性や透湿性の高いモデルが多く、悪天候にも順応しやすいです。外の気温がテント内部に伝わりにくいので、真夏や真冬でも使えます。ただし一重よりもかさばりやすいので、その点は気をつけてください。