目次
リサーチパネルの評判と口コミ
 ・良い評判
 ・悪い評判
リサーチパネルの利用方法
 ・①リサーチパネルの無料会員登録を行う
 ・②ECナビ(姉妹サイト)の紐付けを行う
 ・③PeX(ポイント交換サイト)の無料会員登録を行う
 ・④リサーチパネルを利用する(ポイントを貯める)
 ・⑤PeXでポイントを交換する

リサーチパネルの評判と口コミ

実際にリサーチパネルを使ったことのある人たちの口コミをもとに良い評判と悪い評判をそれぞれ紹介していきます。

良い評判

リサーチパネルの良い評判としては、
・アンケート数と種類が豊富で高単価案件もある
・すきま時間の活用に便利
・運営会社が東証一部上場企業なので安心
・すぐに換金できる
などがありました。

他サイトと比較してもリサーチパネルは、たくさんのアンケートが届き、その種類も豊富という
口コミが多数寄せられています。

そのため、移動時間やちょっとした空き時間に利用できるので、有効的にポイントをコツコツと貯められているようです。
ときにはアンケートに1度回答するだけで500円以上稼げる高単価案件もあるので、その点も魅力的です。

また、親会社が東証一部上場企業でプライバシーマーク取得しているので、安心して利用しているという声もありました。
勧誘電話やサービスの改悪もないことも、利用を続けるうえで良い点と言えるでしょう。

悪い評判

リサーチパネルの悪い評判としては、
・アンケートメールが多くて困る
・コストパフォーマンスが悪い
・サーバにアクセスが集中して止まる
・個人情報、会員登録が大変
などがありました。

アンケートの数が多く豊富である一方、毎日のようにたくさんのメールがくることにうんざりしてしまう人が多いようです。

また、思ったほど稼げないという声も悪い口コミでよくあげられています。
リサーチパネルは、「すきま時間にお小遣い稼ぎができる」というイメージの方が近いです。
月に数万円も稼げることにあまり期待はしない方が良いでしょう。

なお、後述しますがリサーチパネルを利用するためには、3サイトへの登録が必要です。
そこまで手間のかかる作業ではないですが、始める段階で労力がかかるのでそこが面倒に感じてしまう人もいるようです。

リサーチパネルの利用方法

リサーチパネルを利用するときの流れは以下の通りです。
①リサーチパネルの無料会員登録を行う
②ECナビ(姉妹サイト)の紐付けを行う
③PeX(ポイント交換サイト)の無料会員登録を行う
④リサーチパネルを利用する(ポイントを貯める)
⑤PEXでポイントを換金する

それぞれについて説明していきます。

①リサーチパネルの無料会員登録を行う

リサーチパネルの公式サイトにアクセスし、右上の「無料会員登録」を選択します。
メールアドレスの入力画面に進むので、任意(Gmail、携帯キャリアなど)のアドレスを入力してください。
入力したメールアドレス宛に本人確認のURLが届きます。
URLをクリックして認証したうえ、必要情報を記載したら会員登録が完了です。

②ECナビ(姉妹サイト)の紐付けを行う

次にリサーチパネルとECナビの会員情報の紐付けを行います。
ECナビとは、リサーチパネルの姉妹サイトで国内最大級のポイントサイトです。
リサーチパネルで獲得できるポイントは「ECナビポイント」で、アンケート参加にもECナビの登録が必要になります。
リサーチパネルの会員登録が完了すると、ECナビへの登録画面が表示されるのでアクセスします。「会員情報を紐付け」をクリックして完了です。

③PeX(ポイント交換サイト)の無料会員登録を行う

最後にPeXの公式サイトにアクセスして無料会員登録を行います。
PeXとは、日本最大級のポイント交換サイトで、リサーチパネルで貯めたポイントを商品と交換できます。画面の上部に登録画面があるので、そこから必要情報を入力してください。
登録が完了すると、PeXの口座番号が発行されこの口座を通じてポイント交換を行います。
なお、1人につき1アカウントのみ登録が可能なので注意が必要です。

④リサーチパネルを利用する(ポイントを貯める)

リサーチパネルには大きく5種類のアンケートがあります。
・ご紹介アンケート:性別や居住地域など企業からの簡単なアンケートに回答
・日記アンケート:指定された期間に毎日同じアンケートに回答
・海外アンケート:海外企業からのアンケートに回答
・ホームユースアンケート(商品モニター):アンケート依頼先企業の商品を実際に使用し、感想などを回答
・座談会:指定された会場に行き、テーマについて他の利用者と話し合いを行う

これらのアンケートを選択して、ポイントを貯めていきます。

⑤PeXでポイントを交換する

リサーチパネルでポイントを貯めたら、PeXにログインして好きな物に交換します。
「交換先を見つける」を選択すると、商品一覧と交換レートが表示されます。
主な交換先は下記の通りです。

・現金(楽天、ゆうちょ、みずほ銀行など)
・ギフト券(Amazonギフト、Google Play ギフト、Apple Gift Card)
・電子マネー(dポイント、楽天ポイント、Pontaなど)
・マイレージ(ANA/JALなど)
・仮想通貨(ビットコイン)
・グルメ

なお、1ポイント0.1円で3,000ポイント(300円)から交換できます。