釣友にも800g

その後も追加を狙ってシャクリ続けるが、なかなかアタらない。野瀬さんは少し離れたところへ移動してシャクっていたので、場所移動を提案しに野瀬さんの様子を見に行くと、何やらロッドを曲げている。

しばらく様子を見ていると海面にアオリイカが浮いてきた。タモを持って行き無事に収まったのは800gだった。

陸っぱりエギングで700g春アオリイカ2匹手中 ランガンで探し出す
(画像=野瀬さんもキャッチ(提供:週刊つりニュース西部版APC・稲永繁樹)、『TSURINEWS』より 引用)

700g追加し納竿

その後もうしばらく粘ってみたが、風が強くなり、アタリもないのでいったん昼食を取った。その後、船唐津へ移動。付近の地磯や波止、護岸を回って再び700gのアオリイカの追加に成功。

その後は、日が暮れるまで場所移動をしながら粘ったが、追加はなく納竿となった。

春イカシーズンは始まったばかりなので、また訪れてみたいと思う。

陸っぱりエギングで700g春アオリイカ2匹手中 ランガンで探し出す
(画像=筆者は心地よい引きを楽しんだ(提供:週刊つりニュース西部版APC・稲永繁樹)、『TSURINEWS』より 引用)

<週刊つりニュース西部版APC・稲永繁樹/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
オアシス村

この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年6月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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