ステージマネージャ機能で、iPadの使い勝手がPC化?

iOS / iPadOS 16、注目の新機能まとめ! 過去最高といわれるアップデートで何が変わる?
(画像=(Image:Hadrian / Shutterstock.com) iPadで創作を行なう多くのクリエイターにとって頼もしいアップデートになりそうだ、『オトナライフ』より 引用)

iPadOS 16に対応する機種は、「iPad」と「iPad mini」が第5世代以降、iPad Airが第3世代以降、iPad Proはすべてのモデルとなっている。

まず、挙げられるのが「ステージマネージャ」機能だ。アプリのウインドウサイズを変えたり、複数のウインドウを重ねて表示するという従来のパソコンのような使い方ができる。また、新たに外部ディスプレイへの接続できるようになった点も大きい。iPadと外部ディスプレイで異なるアプリを利用し、デュアルモニターのような使い方が可能になる。

「リファレンスモード」は映像や写真、絵などさまざまな色表現を行なう人のための新機能だ。Appleシリコンを搭載したMacが必要になるが、リファレンスモニターとしてデジタル表現される色を正確に確認することができる、クリエイター必携の機能と言える。

ほかにも純正の「天気」アプリを大画面で利用できるようになる点、ホワイトボードのように自由な「新しい共同作業アプリ(Freeform)」のリリースなどがiPadOS 16の新機能として挙げられている。

iPhoneもiPadも新たなOSの登場で、さらに使い勝手がよくなることは間違いない。さらに自由度を増したアップル製品を使いこなして、日々の生活を充実させていきたい。

参照元:【(MacRumors)youtubeより引用】
参照元:【(9to5Mac)youtubeより引用】

※サムネイル画像(Image:nikkimeel / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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