目次
②デイキャンプでもタープがあれば快適&便利
 ・テーブル&チェアも忘れずに持っていこう!
③ガスバーナーと調理セットでランチを満喫しよう
 ・ガスバーナー&クッカー
 ・カトラリー&調味料

②デイキャンプでもタープがあれば快適&便利

デイキャンプであっても、タープをうまく利用すれば暑い日差しをカットしたり、突然の雨が降ってきても雨宿りができる。タープの基本的な設営方法さえ知っておけば、アレンジ次第でぐっとキャンプスタイルの幅も広がるはずだ。最初はなかなか一人で立ち上げるのは難しいので、周りに木があるような場所であれば利用すれば設営が楽になる。
タープをたてる際に必要なアイテムは、ポール、ペグ、ガイロープ、自在金具の4つ。セットのものを選べば便利だ。

【バイクでGO!】日帰りでもアウトドアを満喫できる“デイキャンプ”
(画像=タープを張る場所が決まれば、まず広げよう。この時メインポール2本も一緒に並べておきたい。、『Moto Megane』より引用)
【バイクでGO!】日帰りでもアウトドアを満喫できる“デイキャンプ”
(画像=メインポールから45度くらいの位置にガイロープをセットし、全部で4カ所をペグダウンする。、『Moto Megane』より引用)
【バイクでGO!】日帰りでもアウトドアを満喫できる“デイキャンプ”
(画像=ポールの下側が若干内側に入るように少し斜めに立てると倒れづらく、テンションがかかりやすい。、『Moto Megane』より引用)

テーブル&チェアも忘れずに持っていこう!

【バイクでGO!】日帰りでもアウトドアを満喫できる“デイキャンプ”
(画像=『Moto Megane』より引用)

キャンプ場でゆったりと過ごすのであれば折り畳みチェアは必ず持っていきたい。地面が濡れている時はずっと立つことになるし、地べたに直接座ると何気に疲れてしまうからだ。また、ランチなど料理をする時は同様に折り畳みのテーブルも持っていくようにしよう。

③ガスバーナーと調理セットでランチを満喫しよう

調理器具としてぜひ持っていきたいのがガスバーナーだ。ガス缶にセットするだけでお湯を沸かしたり、パスタなどの茹でものを作ることもできるので重宝する。今時は、コンパクトに収納できるバーナーが揃っているので、荷物が増えることを気にせずにすむ。

ガスバーナー&クッカー

【バイクでGO!】日帰りでもアウトドアを満喫できる“デイキャンプ”
(画像=『Moto Megane』より引用)

バーナーはコンパクトサイズのものを使用すれば、クッカーの中に収納ができるので便利。荷物を減らすことができる。

カトラリー&調味料

【バイクでGO!】日帰りでもアウトドアを満喫できる“デイキャンプ”
(画像=『Moto Megane』より引用)

カトラリーとは食器のこと。割り箸でも良いが、ナイフ&フォーク&スプーンはかさばらないので持っていくようにしよう。また、調理するのに「まな板」もあれば便利だ。