ルアーフライエリアで楽しむために努力したこと3選

最後に、今回ルアーフライエリアで楽しむために努力したことを三つ紹介したい。

1、 高活性時は手返し重視

マヅメの高活性時は着水後、即座に反応があるので、即アワセからの即外しで手返しよく楽しんだ。

2、好反応ポイントをみつけた

時間の経過でサカナが口を使わなくなると区画内止水域では厳しいので、区画ごとの落込み付近の流水域を見つけてヤル気のあるニジマスを狙った。中には超好反応な激熱ポイントもあり、ルアーを通すと高確率で反応が得られた。

3、大物エリアメインで楽しんだ

やはり同店の醍醐味は大物エリアで良型を狙う楽しみだろう。コンディションのいい良型ニジマスが楽しませてくれ、レギュラーサイズの数釣りも楽しい。1日安定して高反応が得られるエリアなので数もサイズも満喫したいなら間違いない。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

▼この釣りについて
有間渓谷観光釣場

提供元・TSURINEWS

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