3投で見切り
まずはナチュラ系のエギを使い、フルキャスト。水深は15mほど。エギが着底したあと4~5回のシャクリを入れ、フォール。これを繰り返し、アタリを待つが反応はない。
わずか3投で見切りをつけ、ワームにチェンジ。今度はアラカブ狙いに切りかえた。
アラカブ連打
ワームをちょい投げしたあとは仕掛けを着底させ、ゆっくりリールを巻く。すると1投目から魚信が出た。
小気味いい引きを見せたのは20cmほどの本命だ。そのまま釣れるパターンを掴み、連15~20cm級を連打。5匹をキープしたところで、再びエギングを試すことにした。

(画像=アラカブを連打(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)