目次
タープの選び方1
タープの選び方2

タープの選び方1

タイプやサイズで考える

キャンプの日除けにおすすすめのタープ10選!おしゃれで自宅の庭にも使えるのはコレ!
(画像=Photo by salgo1960、『暮らし〜の』より引用)

スクリーンタイプは開放感はありませんが虫の侵入を防げ、完全に閉めると風も入り込みにくい作りです。風にも強く冬キャンプでも楽しめますよ。5角形や四角いオープンタープは開放感があり、使用時の形状が美しくおしゃれと言われていて、庭でも使いやすいサイズから大人数でも使えるサイズがあります。ワンタッチタイプはバーベキューなどで使われ、自宅の庭でも簡単に使えます。タイプによって特性があるのでしっかり選びましょう。

タープの選び方2

性能で選ぶ1(雨除けに使えるか考える)

雨避けとして使うには高い耐水圧が必要です。雨傘の耐水圧は300mm程度とですが、生地がピンと張っているので中に染み込みにくいと言われています。タープの場合は骨組がなくきちんと張るのは難しい構造です。そのため傘の耐水圧よりも高い1500~2000mmほどの耐水圧がないと雨避けとしては使いにくいですよ。

性能で選ぶ2(日除けとして効果的か考える)

キャンプの日除けにおすすすめのタープ10選!おしゃれで自宅の庭にも使えるのはコレ!
(画像=Photo by azoeart、『暮らし〜の』より引用)

日除けとして効果的かどうかは外見では判断しにくいです。材質などを確認してUVカット加工になっているか、化学繊維だけではなくコットンが使われているか確認しましょう。コットンでできたタープは遮光率がよく化学繊維よりも濃い影ができますよ。裏面がシルバーコーティングされていると遮光率や紫外線をよく防ぎタープの下への遮熱効果が期待できます。