「えごったー」のミュート通知機能で確認できるケースも

「えごったー」のミュート通知機能を使えば、相手にミュートされているか判断できることがあります。えごったーとは、自身のTwitterアカウントを分析するためのツールです。

Twitterで相手にミュートされているかすぐ確認する方法【誰がミュートしたのかバレることも】
(画像=【1】①えごったーの公式サイトにアクセスし、「Twitterでログイン」をタップします。【2】②「連携アプリを認証」をタップします、『オトナライフ』より 引用)
Twitterで相手にミュートされているかすぐ確認する方法【誰がミュートしたのかバレることも】
(画像=【3】①えごったーの「ミュート通知機能」を使用するために、Twitterの「@ego_tter」アカウントに①「初期設定 開始」とDMを送信します。【4】その後、②「ミュート通知 送信」と送信すると、ミュート通知機能が有効化されます、『オトナライフ』より 引用)

えごったーのミュート通知の使い方

えごったーのミュート通知機能では、現在何人のユーザーからミュートされているかを確認できます。えごったーのミュート通知の使い方は下記のとおりです。

Twitterで相手にミュートされているかすぐ確認する方法【誰がミュートしたのかバレることも】
(画像=【1】えごったー登録後にホーム画面にアクセスし、①「分析結果」をタップします。【2】画面をスクロールすると「ミュートされている」という項目があり、そこにミュートされている人数が表示されます。今回の検証では、筆者が把握している通り1人からミュートされていると表示されました、『オトナライフ』より 引用)

ただし、えごったーのミュート通知機能では人数しか表示されません。
一方、有料プランを購入すれば、ユーザー名先頭2文字目までを確認できるほか、フォロワーにリムーブされた情報のリアルタイムの受け取り、ブロックされたアカウントのユーザー名を見ることなどができます。

えごったーの精度は?

筆者が執筆時に検証した限り、えごったーは高い精度を持ったツールという印象です。実際に筆者がアカウントを複数利用して行った検証でも「どのアカウントがどのアカウントをミュートをしているか」当てていました。

一方、えごったーのミュート通知は「もし見つかっていれば、そのデータを表示する」程度のもので、完璧に把握しているとは言い切れません。絶対に間違いのない、完璧なツールではないことを了承して利用しましょう。

Twitterで相手にミュートされているか確認するその他の方法

Twitterで相手にミュートされているか確認するために有効な、下記3つの方法について本章で解説します。

・いいねやリツイートの有無を確認
・空リプへの反応の有無を確認
・対面中にリプライして反応の有無を確認

いいねやリツイートの有無を確認

自分に対する「いいね」やリツイートがまったく行われなくなったら、相手にミュートされた可能性があります。相手からミュートされると、自分のツイートは相手のタイムラインに表示されません。相手が自分のツイートに気付く機会がなくなるため、相手からのアクションが激減します。

空リプへの反応の有無を確認

「@」をつけず、通常のツイート形式で相手にメッセージを送る「空リプ」への反応がない場合も、ミュートの可能性が疑われます。通常はタイムライン上にツイートが表示されるため、心当たりのある内容であれば反応するはずです。それがないのは、ミュートしてタイムライン上に表示されておらず、空リプに気付いていないからだと考えられます。

対面中にリプライして反応の有無を確認

対面中に相手のTwitterアカウントにリプライを送って反応がない場合は、相手にミュートされている可能性があります。とくに、TwitterやLINEなどのアプリの通知音が聞こえるにも関わらず反応がないのは、ミュートで通知が届いていないからです。確度の高い確認方法だといえるでしょう。