あなたの周りに地雷女はいますか？最初はかわいいと思っていたのに、本性を現して「この女はやばいかも！関わりたくない…」と思うこともあるでしょう。地雷女にひっかかると面倒なことになってしまうので、早めに離れておきたいところです。地雷女にひっかからないようにするためにも、性格や見た目、行動の特徴を徹底解説していきます!周りにいる地雷女に悩んでいる方は参考にしてみてください!
地雷女とは
地雷女とは、男性が「この子はやばい!距離を置こう」と思うような女性のことを指します。地雷女であることを知らずに付き合って、男性が後悔することも多いです。
付き合う前にわかるはずだと思うかもしれませんが、地雷女は初めは清楚で女性らしさがあり、性格も良いというような人ばかりで、付き合ってからまるで別人のように変貌してしまうことも多々あります。
性格が変わったり、異常なまでに嫉妬心をむき出しにしたりなど、もう関わりたくないと感じてしまいます。なかなか見抜けないことも多いですが、性格や見た目、行動の特徴を理解しておくことで、地雷女かもしれないというマークをつけておくことはできるでしょう。
やばい地雷女の性格の特徴
やばい地雷女には関わりたくないのが本音です。そのような女性といると振り回され、疲れてしまいます。地雷女にはどのような性格があるのか特徴を見ていきましょう。
性格の特徴①承認欲求が強い
地雷女は承認欲求が強い傾向にあります。常に周りに注目されたいと思っているので、不必要にアピールを繰り返し、周りを困らせてしまうのです。ちやほやされることが自分にとって当たり前のことで、自分以外の女性がかわいがられているのを見ると嫉妬心をあらわにします。
また、かまってほしい気持ちが強いため、LINEや電話の頻度も多く、常に誰かと繋がっていなきゃ寂しくなってしまいます。相手からLINEやメールが来ないと不安になってしまい、「なんでくれないの？ずっと待っているのに!」と感情的になることもあるでしょう。
性格の特徴②感情の起伏が激しい
地雷女は感情の起伏が激しく、いつ怒ったり怒鳴ったりするかわからないところが怖いです。今ニコニコしながら楽しくおしゃべりをしていたと思っていたら、急に怒り出してしまい、何に対して怒って理由もわからず困惑してしまうことも多いと言えます。
地雷女は自分の中で思い通りにいかないことや、相手の発言で不快に思う部分があったらところかまわず怒り出したり、怒鳴ったりすることもあるのです。
本音を口に出しては言わないので、怒りの矛先がわからないため、「何で怒っているの？どうしたらいいの？」と思うことが多くなり、頭を悩まされる日々が続くでしょう。
性格の特徴③自分より弱い人に強い
地雷女は、自分より弱い人に強く出ることが多いです。自分の中で優先順位をつけており、上の人には媚びてうまく乗り切ろうとしますが、下だと判断した人には急に対応が変わって見下すような態度を取ることもあります。
お客さんは偉いと思っているため、お店のスタッフに対して大きい態度を取ったり、ちょっとしたことでクレームを入れたりすることもあるのです。自分は正しいことをしていると勘違いしているところがあるので、精神的にも幼稚な部分があると言えるでしょう。
性格の特徴④人に依存しやすい
精神的自立が欠けているため、人に依存しやすい傾向にあります。少しでも優しい言葉をかけられたら、「私のことを気にしてくれている。きっと私のことが好きなんだ!」と思いこみ、すぐ好きになってしまう恋愛体質でもあります。
彼氏ができれば、自分や友達のことよりもまずは彼氏が優先で行動するため、気づけば周りにいた友達と疎遠になってしまうこともあるでしょう。
その時は、彼氏さえいればいいと思ってしまいますが、恋愛がうまくいかなくなった時に自分は一人ぼっちなんだということを確信することになります。
恋愛をしている間は、「彼氏なしでは生きていけない!」状態になるくらい、どっぷり依存してしまうのです。また、彼氏だけではなく、友達にも依存してしまうため、うっとうしいと思われてしまうことも多いでしょう。
性格の特徴⑤自己中心的
地雷女は自己中心的な性格をしているため、どんなことでも自分の思い通りにいかないと気が済まないところがあります。
自分の意見に賛同してくれるのが当たり前だと思っているため、自分と異なることをされたり、反対されるなどあった場合、怒り出したり猛烈に批判するといった行為を行います。
どこでデートをするか、食べに行く場所などどちらかが譲り合って次の時にもう一方の意見を取り入れようという考え方はないため、常に自分中心で進めていこうとします。
言いなりばかりにならないと、地雷女に負けじと発言できる人ならうまく対処できるかもしれませんが、自分さえ我慢すれば丸くおさまると優しすぎる男性は付け込まれて、振り回される可能性が高くなってしまうでしょう。
