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いざ実食!そしてちょこっと感想です♪
最後に

いざ実食!そしてちょこっと感想です♪

バリ島女子の間で大ブームの袋麺をご紹介!その人気の秘密とは?その1
(画像=『たびこふれ』より引用)

まずはミーゴレン(インドネシアの焼きそば)味の焼きそばタイプから。焼きそばタイプは日本のカップ焼きそばと同じく、麺の湯切りをして添付のソースと麺を絡めます。可もなく不可もなく、普通に日本人でも食べられるお味です。油で揚げていないノンフライ麵なので、ソースと混ぜる時に麺が箸にくっつきます。何ていうんだろう・・・ソーメンチャンプルーみたいな味と食感でした!

バリ島女子の間で大ブームの袋麺をご紹介!その人気の秘密とは?その1
(画像=『たびこふれ』より引用)

こちらも焼きそばタイプのルンダン味です。これは・・・正直、私の口に合いませんでした。私はほとんどの香辛料やハーブ、珍味など大丈夫なタイプで好き嫌いはほとんど無いのですが・・・香辛料が効きすぎなのと、味がかなり濃いめだったのがダメだった原因かもしれません。日本人の大半は苦手な味のような気がしますので、香辛料が苦手な方はパスした方が良いです!本当のルンダンはもっと美味しいですよ~!

バリ島女子の間で大ブームの袋麺をご紹介!その人気の秘密とは?その1
(画像=『たびこふれ』より引用)

スープ麺タイプのチキンカレー味です。カレースープの中に、にゅうめんが入っている感じです。日本の濃厚なカレー味ではありませんが、どこか懐かしい薄め(シャバシャバ系)のカレースープ味で、日本人の口にも合うと思います。夫はこれが一番美味しいと言っていました!

また、スープに使うお湯は100ccなので、日本のインスタントラーメンの様に450cc~500ccのお湯を入れてしまうと、味が全くしなくなるのでご注意ください!スープが少ないのはLemonilo(レモニロ)に限らず、インドネシアの一般的なインスタントラーメン全てになります。

バリ島女子の間で大ブームの袋麺をご紹介!その人気の秘密とは?その1
(画像=『たびこふれ』より引用)

最後にチキンオニオン味のスープ麺タイプです。焼きそばタイプよりスープ麺タイプの方が味が優しいせいか・・・この緑の麺、なぜか日本そばの乾麺の味に似ていることに気が付きました!日本のめんつゆにつけて食べても良いかも?また、チキンオニオン味はインドネシアのインスタントラーメンを代表するフレーバーです。もちろん、日本人が食しても大丈夫なお味で、一番無難なフレーバーになります♪インドネシアのインスタントラーメンをお土産で購入される際、何味にするか迷ったら、とりあえずチキンオニオン味(ayam bawang)を選ぶと間違いないです。

以上、LemoniloのMie instanについて、ちょこっと感想でした(あくまでも個人的な感想になります)!また、今回ご紹介したインスタントラーメンも含め、インドネシアのインスタントラーメンは大体茹で時間が3分と記載されているのですが・・・その通りに茹でるとかなり軟らかめに仕上がります。私はスープタイプの麺は1分30秒、焼きそばタイプの麺は2分の茹で時間にしています。そして先ほども書きましたが、インドネシアのインスタントラーメンについて、スープのお湯の量にはくれぐれもご注意ください!日本のインスタントラーメンとはスープの量が違います!日本の感覚でインドネシアのインスタントラーメンを作ってしまうと、味無しインスタントラーメンになってしまいます。スープのお湯の量はパッケージの裏面に書いてあるので、確認してから作りましょう♪

また、今回感じたのは全体的に味が濃かったことです。きっとパッケージの様な具材と一緒に食べるとちょうど良いのかもしれません♪今回は試験的に食べたので、袋麺そのままの味で食べたのですが、今度食べる時は何らかの具材を添えたいと思います!今までバリ島で見かけなかったLemoniloのノンフライ麺は、日本の乾麺に近い食感と味わいで美味しかったので、リピしたいと思います♪

最後に

バリ島女子の間で大ブームの袋麺をご紹介!その人気の秘密とは?その1
(画像=『たびこふれ』より引用)

今回は「バリ島女子の間で大ブームの袋麺」をご紹介いたしました!バリ島に来られた際、この袋麺をご購入される方は、写真の場所に作り方が書いてありますのでぜひご参考下さい。レンチンでも作れるみたいです♪

また、今回ご紹介した袋麺は、2016年から販売されているので・・・目新しいものでは無いのですが、なぜ今さらバリ島女子の間で大ブームになっているのか?かつては主にジャカルタで売っていたお高めの袋麺が、なぜ今更バリ島でも販売され大ブームになっているのか?次回はその部分について書きたいと思います(もうすでにご存じの方もいらっしゃるかな?)!次回もどうぞお楽しみに~♪

文・写真・Kucing/提供元・たびこふれ

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