目次
古市家住宅(ふるいちけじゅうたく)
矢止石(やどめいし)
坂井神社(さかいじんじゃ)の日本一の大ソテツ
日良法印遺徳顕彰碑
古市家住宅(ふるいちけじゅうたく)
【中種子町】
引化3年(1846年)に建てられたとされ、種子島に現存する最古の類に属する住宅で島を代表する建築物。国の重要文化財にも指定されています。
- 開館時間:午前9時~午後4時20分
- 休館日:不定休
- 入館料:無料 駐車場からは建物が見えません。指示通りに歩いて行くと...。

(画像=『たびこふれ』より引用)
建物が見えました。係の方は誰もいなくて(この時はたまたまかもしれませんが)、各自で見学してくださいというスタイルみたいです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
建物内は思った以上に広かったです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
矢止石(やどめいし)
【中種子町】
律宗を信教していた坂井村の領主、日高左京之進が、法華経を広める日良上人めがけて放った矢が、上人には当たらず、全てこの石に当たるばかりであったと伝えられています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
坂井神社(さかいじんじゃ)の日本一の大ソテツ
【中種子町】
推定樹齢600年以上で、坂井神社境内にある日本一の大ソテツです。高さは7メートル、樹の長さは10メートル、根回りは2メートルあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
とにかく大きく枝を鉄の棒で支えています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
日良法印遺徳顕彰碑
【中種子町】
矢止石の近くにある石碑です。町の指定文化財として保護されています。

(画像=『たびこふれ』より引用)