7.白い恋人パークの意外なトリビア

ここでは、白い恋人パークにまつわる意外なトリビアをご紹介しましょう。

いたるところに猫の足跡!

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

白い恋人パークのマスコットキャラ「プルミとラムル」。彼らの足跡が至るところに残されているんです。

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

また、思わぬところに「プルミとラムル」が潜んでいますよ。

500万円の値を付けたアンティークのブリキ缶

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

昔懐かしいブリキのおもちゃの膨大なコレクションを所有する白い恋人パーク。主に「カフェ・バトラーズワーフ」に展示されています。

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ショーケースに何気なく展示されているブリキの船、その名も「軍艦 鹿島」。鹿島といえば、当時最強の戦闘力を誇った日本海軍の軍艦。軍艦には見えない華やかなデザインですが、明治後期に制作されたこのブリキは保存状態もよく、あの名物鑑定団で500万円の値打ちがついたそうです。

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

チュダーハウス2階の一角には人知れず「真実の口」が存在します。イギリス式の洋館になぜローマの古代彫刻があるのかは謎です......。

北の大地の動物たちがレリーフに!

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

こちらもチュダーハウス内の2階の壁。よく見ると、北の大地に生息する野生動物たちのレリーフが飾られています。

噴水にはカバの親子が!

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

チケットセンター前にある噴水の中には、なぜかカバの親子がお休み中。

フリーピアノで音楽を奏でよう

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

チュダーハウス2階の休憩エリアに設置されたフリーピアノ。腕に覚えのある方はぜひすてきな音色を館内に響き渡らせてください。

8.白い恋人パークのおすすめコースと混雑情報

それでは、白い恋人パークのおすすめコースと混雑状況をご紹介します。

白い恋人パークおすすめコース

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

お子様連れと大人向けで2つのパターンをご用意しました。

<お子様向けおすすめコース:約3時間>

ガリバータウン・ポッケ(約1時間半)

チョコトピアハウス(約30分)

チョコトピアファクトリー(約15分)

スイーツワークショップ・ドリームキッチン(お絵描きコースなど、約25分)

中庭めぐり、ショッピングなど(約30分)

<大人向けおすすめコース:約2時間半>

スタディベース・カカオポッド(約20分)

チョコトピアハウス(約30分)

チョコトビアファクトリー(約15分)

スイーツワークショップ・ドリームキッチン(約25分~60分)

中庭めぐり、ショッピングなど(約30分)

ぜひ参考にしてみてくださいね。

白い恋人パークの混雑情報

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

新型コロナ感染拡大防止策の一環で導入された二酸化炭素濃度の測定器。換気の状況が可視化され、ひと目で密状況がわかる仕組みになっています。

色のバロメーターは、赤は混雑中、黄色はやや混雑、緑は適正、青は空いている状況を示しています。

【北海道】白い恋人パークの見どころ徹底解説~お菓子作り体験や工場見学も~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

<画像提供:白い恋人パーク>

白い恋人パークの公式サイトにもリアルタイムでその混雑状況が表示されています(画像の右赤枠)。ぜひ訪問の際にご参考ください。

なお、混雑するシーズンとしては、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、学生さんたちがお休みのシーズンです。人混みを避けたい方は、平日か、少なくとも午前の早い時間帯、もしくは午後遅い時間帯に訪れると比較的空いているようです。