北海道の定番土産と言えば「白い恋人」。1976年の発売以来、 国内外で高い人気を集め、その特徴的な紺のパッケージと特製ホワイトチョコレートを挟んだ極上ラング・ド・シャは今や日本を代表する銘菓の一つとなっています。
今回は、そんな白い恋人の製造工場見学やお菓子作り体験、チョコレートの歴史などが学べる「白い恋人パーク」を徹底解説! これを読めば、パークを120%満喫できること間違いなしです!
目次
<1.人気のお菓子「白い恋人」がテーマパークになっちゃった!?>
<2.白い恋人パークの見どころを徹底解説! スイートな体験を遊び尽くそう>
<3.ここでしか味わえない白い恋人オリジナルスイーツを堪能>
<4.白い恋人パークにはおいしいグルメスポットが盛りだくさん!>
<5.買いすぎちゃうかも!? 白い恋人絶品お菓子はココで購入!>
<6.白い恋人パークで人気サッカー選手を見られちゃうかも!?>
<7.白い恋人パークの意外なトリビア>
<8.白い恋人パークのおすすめコースと混雑情報>
<9.白い恋人パークへのアクセス>
<10.白い恋人パークの基本情報>
1.人気のお菓子「白い恋人」がテーマパークになっちゃった!?

<画像提供:白い恋人パーク>
紺地に雪の結晶の印象的なパッケージ、特製ホワイトチョコレートを挟んだ極上ラング・ド・シャの「白い恋人」は、言わずと知れた北海道の鉄板土産。1976年の発売以来、国内外から支持を得て、今や世界に愛される日本銘菓の一つと言っても過言ではありません。

白い恋人の生みの親・石屋製菓の企業理念は「しあわせをつくるお菓子」。チョコレートを通じて、お客様から地域の人々、従業員までたくさんの人々に幸せを届けています。
そんな石屋製菓が1995年、満を持して札幌にオープンしたのが「イシヤチョコレートファクトリー(現・白い恋人パーク)」。
現在では「観て、知って、味わって、体験できる、しあわせとお菓子のテーマパーク」をコンセプトに、ISHIYAの歩みや白い恋人の魅力が詰まったテーマパークとなっています。
2019年7月には大幅拡張リニューアルが完了。ますますパワーアップした白い恋人パークをぜひ楽しんでくださいね!

ちなみに、パーク内でよく見かけるこちらのネコは白い恋人パークのマスコットキャラクター「プルミとラムル」。チョコレートの妖精というコンセプトで作られた二匹の番(つがい)のネコで、名前の由来はフランス語の「初恋(premier amour=プルミエ・アムール)から」からとったもの。
ここで、なぜネコ?と疑問に思われる方も多いと思いますが、実は、白い恋人の「ラング・ド・シャ」は薄くてザラザラした形状からフランス語で「猫の舌(langue de chat)」を意味するフランスの伝統菓子なのです。
神出鬼没のプルミとラムル。足元や壁の片隅など、思わぬところに潜んでいるのでチェックしてみてくださいね!
2.白い恋人パークの見どころを徹底解説! スイートな体験を遊び尽くそう
それではさっそく、白い恋人パークの見どころをご紹介。施設の配置は下記のマップをご参照ください。

<画像提供:白い恋人パーク>
地図内の番号表記は以下の通り。
01カフェレストラン・あんとるぽー
02からくり時計塔
03チケットセンター
04中庭(ローズガーデン)
05スナックハウス・ブライトン
06ソフトクリームハウス・コッツウォルズ
08ガリバータウン・ポッケ【有料】
10宮の沢白い恋人サッカー場
11白い恋人鉄道(2021年10月31日で営業終了)
12ソフトクリームハウス
13チケットセンター内(スタディベース・カカオポッド【有料】、ベビーカー置き場、コインロッカー、救護室、授乳室)
※白い恋人パークは有料と無料エリアに分かれています。文中では有料エリアには【有料】と付記しています。

中庭やおみやげショップ、一部の飲食施設は入場無料ですが、季節に応じたイベントや体験型施設などは有料チケットの購入が必要です。というわけで、まずはチケットセンターへ足を運びましょう。

入館チケット(白い恋人1個付)は、一般でおとな(高校生以上)800円、こども(4歳~中学生まで)400円、3歳以下は無料となっています。また、札幌市民は特別料金として、おとな500円、こども300円で入館することができます。
なお、有料チケットに含まれる内容は以下の通り。
チョコトピアファクトリー:白い恋人とバウムクーヘンの製造ライン見学
チョコトピアハウス:チョコレートの四大革命をプロジェクションマッピングで紹介※7~10月はイベント開催のため中止
スタディベース・カカオポッド:チョコレートを使ったティスティング体験
チョコレートラウンジ・オックスフォード:ここだけの限定メニューが楽しめるカフェレストラン※飲食代別
スイーツワークショップ・ドリームキッチン:チョコレートやクッキーのクッキング体験※体験料別
ガリバータウン・ポッケ:スモールタウンでおままごとやゲーム体験※イベント参加費別
※各施設は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、入場数を制限しています。

なお、スタディベース・カカオポッドやチョコトピアハウスは定員および時間制のため、事前受付が必要です。
人気の時間帯はすぐに埋まってしまうため、希望する場合は入館チケット購入後、まずはチケットセンター裏手にある受付カウンターで受付を済ませていきましょう(詳細は後述)。
プロジェクションマッピングで奥深~いチョコレートの世界を知る!
スタディベース・カカオポッド【有料】
まずは、チケットセンターと同一フロアにある「スタディベース・カカオポッド」を体験。

ここはチョコレートを愛しすぎたジュリアン・ダンディーノ・イシミッティ博士の研究所。ここでは、カカオ豆の誕生からチョコレートができるまで、博士の助手のサポートを受けながらチョコレートの知識を学んでいきます。

<画像提供:白い恋人パーク>
目玉は、最新鋭のプロジェクションマッピング。目の前に置かれた白い円盤が皿になったり時計になったり、目まぐるしく変わる映像で見る者を飽きさせません。
そして、カカオ豆をすり潰したカカオニブやカカオの含有量が異なる2種類のチョコレートのティスティングも見どころです。

<画像提供:白い恋人パーク>
終了後には、博士から修了証が授与されます。チョコレートに関する正しい知識を習得して、チョコレートの奥深さを知ることができました。
<スタディベース・カカオポッドの基本情報>
営業時間:10:30~16:30(最終受付 15:50)
開催時間:①10:30~、②11:00~、③12:00~、④13:00~、⑤14:00~、⑥15:00~、⑦16:00~、⑧16:30~
受付時間:開催時間に合わせた受付時間は以下の通り
①10:00~10:20、②10:30~10:50、③11:30~11:50、④12:30~12:50、⑤13:30~13:50、⑥14:30~14:50、⑦15:30~15:50
※入場数を制限しているため、参加手続きは早めに済ませること
※最終回(16:30)の受付は15:30~15:50
参加料金:入館料に含む(1チケットにつき1回のみ参加可能)
所要時間:約20分
定員数:最大15名
受付場所:チケットセンター1階カカオポッド前
チョコトピアハウス【有料】
お次は、チョコレートが生み出された四大革命へのタイムトラベル「チョコトピアハウス」へ。

<画像提供:白い恋人パーク>
チョコトピアハウス内のイシミッティ博士の部屋では、プロジェクションマッピングを活用した迫力ある映像でチョコレートの歴史を学ぶ劇場型体験学習です。
※このプロジェクションマッピングショーは7~10月は別イベント開催のため開催休止

筆者が訪れた9月は奇しくもハロウィーンイベント開催中でした。

博士の部屋を抜けると、そこは美しい噴水をたたえた「魔法使いの庭」。プロジェクションマッピングによる華麗な光の演出を楽しむことができます。
プロジェクションマッピングを堪能した後は、3階のコレクションルームへ。通路にはマイセンなどの貴重なチョコレートカップや古いチョコレートパッケージなどが展示されています。ぜひ足を止めて貴重な品々をご鑑賞ください。
<チョコトピアハウスの基本情報>
営業時間:10:10~16:30
参加料金:入館料に含む(1チケットにつき1回のみ参加可能)
所要時間:約20分
定員数:最大15名
受付場所:チケットセンター1階カカオポッド前※受付時間はイベントごとに異なるため、現地で要確認
チョコトピアファクトリーで「白い恋人」のヒミツを目撃!?【有料】
コレクションルームを通過したら、そのまま3階へ。「チョコトピアファクトリー」で白い恋人やバウムクーヘンの製造工場を見学。

ガラスの向こうでは、白い恋人の製造ラインとバウムクーヘンの製造工程を見学することができます。白い恋人の包装作業はロボットが行い、バウムクーヘンは人の手で丁寧にチェックされている様子が伺えました。
できたて大量のバウムクーヘン......見ているだけでお腹が空いてきますね。

壁側には、畑の食材の収穫から「白い恋人」になるまでの製造工程を「白い"こびと"」たちが演じるかわいいジオラマが楽しめます。手前のハンドルを3回回すとジオラマが動き出すなどユニークな演出が施されています。

目を引くのはこのモニター。当日の製造個数が表示されています。白い恋人は日産最大30万枚、白いバウムは日産最大2,500個、なまらバターバウムは日産最大1,800個も製造できるそうですよ。
<チョコトピアファクトリーの基本情報>
営業時間:10:00~17:00(最終受付16:00)※年末年始の営業時間は変更の可能性あり
入場料:入館料に含む
パティシエになりきって白い恋人オリジナルお菓子を作ろう!!
スイーツワークショップ・ドリームキッチン【有料】
お次は4階フロアの「チョコトピアマーケット」へ。お待ちかねのクッキング体験です。

チョコトピアマーケット内にあるスイーツワークショップ・ドリームキッチンでは、主に白い恋人やクッキーづくりが体験でき、「スイーツルーム」と「チョコレートルーム」の2種類の部屋が用意されています。
今回は、自分だけのオリジナルな「白い恋人」を作ることができる「私の白い恋人焼き上げコース」に挑戦してみました。

ちなみに、スイーツルームが用意するコースは以下の通り。
「私の白い恋人【焼き上げコース】」(体験料1,500円税込):約14cmのハート型の白い恋人を、生地伸ばしから焼き上げ、チョコペンでのお絵描きまで楽しめるコース
「私の白い恋人【お絵かきコース】」(体験料1,200円税込):約14cmのハート型白い恋人にチョコペンでお絵描きするコース
「北海道クッキーお絵描きコース」(体験料1,200円税込):北海道型のクッキーにチョコペンでのお絵描きやシュガーのトッピングを楽しめるコース
※その他にも季節に応じたイベントコースあり
電話や公式サイトにて事前予約をするのが確実ですが、空きがあれば当日受付も可能です。
申込時刻の15分前にはドリームキッチン前に集合。なお、エプロン等は支給されるため手ぶらでOK! 事前予約を済まされた方は、まず受付カウンターにて体験料を支払います。体験料にはホワイトチョコとブラックチョコペンの料金が含まれますが、もしカラフルなデコレーションを希望するなら別途カラーペンセット(300円税込)を購入しましょう。

支給された紙製コック帽とビニールエプロンを着用し、手指を洗浄消毒したら体験スタート。

「私の白い恋人焼き上げコース」は、まず専用の機械を使って生地伸ばしを行います。パティシエのサポートを受けて均一に伸ばされたハート型のラング・ド・シャの生地は、次工程で約7分間焼き上げます。オーブンで焼かれている間、ソファでしばし待機します。

焼き上がったラング・ド・シャは熱いうちにヘラで板から取り外します。とても熱いので、軍手とビニール手袋の2枚重ねで割れないよう慎重に行っていきます。
すべて取り終えたら、1枚を裏返して同じハート型の特製ホワイトチョコレートを重ねてサンド。また、同時に焼き上げた通常サイズの白い恋人にも同様にホワイトチョコをサンドし、こちらはその場であたたかいうちにいただきます。ホワイトチョコが少しトロッとなった焼き立ての白い恋人を味わう体験もここならでは!

お絵描きに要した時間はおよそ20分。ホワイトチョコとブラックチョコペンを駆使して、渾身の「プルミとラムル」を描き上げました。
これを冷やして固め、その後、「私の白い恋人」専用ラッピングに詰めて封をします。これで世界に一つだけの私の白い恋人が完成です!

もちろん、外箱も「私の白い恋人」専用パッケージ。約14cmもの大きなハート型の白い恋人は、自分へのご褒美にも良し、大切な人への贈り物にも最適ですね。
<スイーツワークショップ・ドリームキッチンの基本情報>
営業時間:10:00~17:00(最終受付16:30)
店頭受付:空きがあり次第、受付可
事前予約:電話予約の場合、来館希望月2ヶ月前~前日17:00まで受付可
WEB予約の場合、来館希望月2ヶ月前~前々日23:59まで受付可
体験料:入館料とは別途
<スイーツルーム体験一覧>
私の白い恋人焼き上げコース:1,500円(税込)、所要時間約1時間
私の白い恋人お絵描きコース:1,200円(税込)、所要時間約25分
北海道クッキーお絵描きコース:1,200円(税込)、所要時間約20分
※ホワイトチョコレートペン&ブラックチョコレートペン、ビニールエプロン、紙製コック帽付き
<チョコレートルーム体験一覧>
開催時間:10:30~16:30(30分おき開催)
私の白い恋人チョコレートコース:800円(税込)、所要時間約20分
※ビニールエプロン、紙製コック帽付き
イシヤミュージアムで「白い恋人」生みの親・ISHIYAの歴史を学ぶ
今度は、チュダーハウス2階にある「イシヤミュージアム」でISHIYAの歴史を学んでいきましょう。

<画像提供:白い恋人パーク>
戦後間もない1947年(昭和22年)、政府委託のデンプン加工工場からスタートし、その後飴菓子のドロップスの製造をはじめた石屋製菓。時代の変化とともに高級洋菓子に方向転換し、1976年に「白い恋人」が誕生します。
そんな「白い恋人」誕生秘話とISHIYAの歩みが時系列で紹介され、現社長のメッセージなども紹介されています。

ISHIYAの夢が語られた未来予想図。実現しているものもあれば、まだ構想段階のものも。これからの白い恋人パークの進化が楽しみになりますね。
<イシヤミュージアムの基本情報>
営業時間:10:00~17:00
ミニチュアサイズの子どもの街!「ガリバータウン・ポッケ」【有料】
お次は、パーク前の道路を挟んだ向かいに立つ「ガリバータウン・ポッケ」へ。

ここはヨーロッパ風の街並みがミニチュアサイズで再現されたスモールタウン。ガリバー気分で楽しめるリアルおままごとやゲーム体験などが子どもたちに大人気で、土日祝日は行列必至の名物アトラクションです。

病院、美容院、ケーキ屋、八百屋、肉屋、魚屋から交番に消防署まで、まちに必要な機能が一通りそろったスモールタウンは、建物に応じた内装が施され、大人もワクワクできる空間です。

なお、小さなお子様に限り、お好きな衣装に着替えることができます(お一人様1着のみ)。用意された衣装は、お姫様ドレスや職業別ユニフォームまで実にさまざま。
ぜひ想い出に残るベストショットを収めてくださいね。
<ガリバータウン・ポッケの基本情報>
営業時間:
【平日】10:00~12:00、13:30~17:00※入退場は何度でも可
【土日祝日・夏季期間(7/22~8/17)】①10:00~11:30、②13:00~14:30、③15:00~16:30※1クールのみ入場可
入場料:入館料に含む
※ガリバーマネーは一部イベント開催時のみのご利用可
※混雑時には入場制限をする場合があります
見どころいっぱいの白い恋人パークの中庭を楽しもう!
無料で開放されている中庭のローズガーデンは見どころがいっぱい!
ローズガーデン

<画像提供:白い恋人パーク>
春にはチューリップ、夏には約200種類のバラや季節の花が咲き誇るイギリス様式の「ローズガーデン」。イギリスの15~16世紀チューダー王朝時代の街並みが再現された白い恋人パークの洋館によく映えています。

<画像提供:白い恋人パーク>
季節の花に彩られたゴージャスな花壇も見どころの一つ。地面に「Viewpoint」と書かれたフットプリントから撮影するとベストショットを狙えますよ。

中庭には、ガリバータウン・ポッケの延長のような、メルヘンチックな小さなおうちがいくつも展示されています。ぜひ中を覗いてみてくださいね。

チケットセンター前にある噴水の景色は、もはや日本とは思えない優雅なたたずまいです。
札幌からくり時計塔『グランマイスター』

2000年のオープン以来、白い恋人パークのシンボル的存在である「からくり時計塔」。ここでは、営業時間内の毎正時になると、からくり人形のパティシエや北の動物たちによる約10分間のゆかいなパレードが繰り広げられます。

まずはパティシエのからくり人形が音楽に合わせてチョコレートを製作。そのチョコレートでうさぎを作っています。そしてどこからともなくシャボン玉シャワーが!
しばらくするとファンファーレとともにチョコレートマイスターが登場し、チョコでできた北の大地の動物たちが登場。マイスターが魔法をかけて動物たちが楽器を奏でるパレードがはじまります。

タンチョウ鶴のロンジェ、オットセイのリーベ、うさぎのキト、牛のリリ、ひぐまのトロン。そしてトリを飾るのはサッカーボールに乗った森の守護神・シマフクロウのドーレくん。そう、彼はサッカーJリーグチーム「北海道コンサドーレ札幌」のマスコットキャラクターですね。

実は、からくり時計の演奏に合わせて、中庭のあちこちでパティシエ合唱隊やトランペット部隊、その他パークの住人たちがこっそり参加しているんです。宝探しみたいに探してみてくださいね。
インスタ映えを狙うならココ! 写真スポットのご紹介
白い恋人パークにあるフォトジェニックなスポットをご紹介します。
屋上カメラからルーフ・トップ・セルフィ!

前述で紹介した中庭の花壇。花壇中央には実はハート型の穴が空いていて、そこから身を乗り出すことができます。

この「Roof Top Selfie!(ルーフ・トップ・セルフィ)」は新しい全自動フォトスポットサービス。左の機械でQRコードを読み込み、料金100円を投じると、手持ちのスマートフォンと屋上カメラが連携して、簡単操作でフォトジェニックな一枚が撮影できる仕組みです。ぜひお試しあれ。
ローズガーデンのハートのトピアリー

ローズガーデン入口には、花でかたどられたハートのトピアリーを設置。メルヘンでロマンチックな一枚をどうぞ!
チュダーハウス内のラグジュアリーな階段で

イギリス・チューダー王朝時代の洋館を再現したチュダーハウス内部もまた重厚で絢爛豪華。季節に応じたディスプレイとともにぜひ記念撮影を。

2階にもフォトスポットが用意されていました。お見逃しなく!
マジカルマルシェで記念撮影【有料】

パーク4階のチョコレートマーケットの一角に設置された「マジカルマルシェ」。マイセン仕様の巨大なチョコレートカップとともにぜひ一枚!
「LOVE TOWER」で愛を立て直す!?

チュダーハウス横の建物に設置された傾きかけのタワーを、ロープと体を張って支えるパティシエたち。
これは通称「LOVE TOWER」と呼ばれ、「傾きかけたラブタワー(愛)をロープで立て直す」意味が込められていて、一緒にロープを引っ張れば、冷めた愛は再び燃え上がり、今ある愛はさらに深まるというもの。ぜひ興味のある方は願いを込めて一緒にロープを引っ張ってみては?

ちなみに、LOVE TOWERお隣のスイーツハウスでは、あれ? しろくまが何かしでかしていますね(笑)。